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活動報告にある張り紙


同じ名前で活動報告にあがっているところが参加申し込みのとこです。

この一話目は同じやつのコピペですので、参加希望の方は活動報告までどうぞ。先着七名です

 ……ようこそ地下闘技場へ。ここは書き手と読み手の集いです。

 読み手の方々にもぜひ、参加していただきたく存じます。



 地下闘技場は、戦に飢えた猛者やそうでない奴をも持ち寄り、作品同士をクロスオーバーして戦闘シーンを描くことを目的とした場であります。


 ちなみに能力バトルと格闘戦を主としておりますゆえ、将棋・囲碁・オセロ・チェス・麻雀・人生ゲーム・レーダー作戦ゲーム・軍義などといった盤上の頭脳戦はお断りさせていただいております。将棋ボクシングでギリギリ可といったところです。誠に申し訳ございません。


 参加者は現在私を含め書き手の三名。あまり大きくなりすぎますと私の手に負えなくなってしまいますので、申し訳ありませんが残る枠は七名とさせていただきます。申し込みの方法は以下に記しますので、参加をご希望の方はお早めにどうぞ。



 さて、先に述べた通りこの企画は「書き手と読み手」の集いです。


 つまり、参加できるのは読み手の方々も同じです。その場合『シーンを書く側』でなく、『キャラクターを描く側』でご参加していただく形になります。日ごろ空想していたあんなキャラクター、こんなキャラクター。皆さまの思い描いた魅力の詰まったキャラクター、こちらをお預けいただく形で、僭越ながら私ども書き手参加者が戦闘シーンを執筆させていただきます。

 もちろん、お預けいただいたキャラクターは書き手一同、この企画での執筆の用途の他には一切使用いたしませんことを固くお約束いたします。よって、この規約に賛同できない書き手の方は、すみませんが参加をご遠慮願います。



 内容は大きく分けて、以下の二つとなっております。


 


〝猛者の集い〟


・書き手の方々が、互いの同意を得てキャラをクロスオーバーさせ、戦わせる形式です。もしくは書き手の方が惚れ込んだ読み手の方々よりのキャラを用いて、戦闘シーンを書くことも可能です。設定としては、いつの間にか闘技場にキャラクターが連れてこられ、戦いを強いられるというものです。


・闘技場ですがバーチャル空間だと考えていただければよいので、広さも地形も建物も自由自在に変更できます。バーチャル空間であるので、『過度な残酷描写・グロテスク描写は禁止』『キャラは死亡しない』という点もご考慮ください。


・出血は程度を押さえていただければ、緊張感が出ますのでありとします。逆に、血が苦手なキャラのために出血無しもありです。CERO12~15くらいを考えていただければと。勝敗は相手の降参か、ダメージが一定量を越えると自動終了です。


・あとはネチケットを守り対戦相手および作者に敬意を払うことの他は、特別な制約はございません。


・ただ、差し出がましいようですが私個人としましては、なるべく実力の拮抗した戦いを描いた方が筆力上達・展開描写の上達に繋がると考えております。




 そして以下が、読み手の方々にもご参加いただける企画です。書き手の方々にも関係ありますのでご一読を。




〝ヒアカムズアニューチャレンジャー〟


・同じく上記闘技場設定を用いて戦います。


・読み手の皆さまにもキャラと設定を募って、私ども書き手陣が書かせていただく方式です。よって、書き手参加者の方々は参加に際してこちらをお引き受けいただくことにもなりますので、ご了承ください。キャラの書き方は以下に記します。


・キャラ提案者は戦いたいキャラを、各書き手参加者の方が挙げたキャラを集めた『対戦者表』より選んでいただき、設定、舞台、展開、勝敗、決めセリフなど細かく指定することが可能です。また、基本的には対戦者の持ち主である書き手の方に、執筆をお願いすることになります。


・もちろん最低限の下記のキャラメイキングと対戦相手のみを提出いただき、あとは書き手に任せることも可能です。ただし、「三万文字以上の短編を」などのような、あまりに長い要望などは書き手のお時間の都合もありますので、お断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。




 ……長々と説明に時間を割いてしまい申し訳ありません。

 では、以下に参加申し込み票であるキーワードを記します。上記条件に賛同いただき、キーワードをこの活動報告に書きこんでいただいた先着七名様に、地下闘技場へのご参加をお願いしたいと思います。



キーワード:『けっきょく ぼくが いちばん つよくて すごいんだよね』




 ここから以下は参加が確定した方に向けた文章です。


 参加枠を埋めていただき、誠にありがとうございます。

 では次に、『キャラメイキング』の欄を設けます。

 こちらを埋めていただいた上で、この活動報告に書きこむか私のほうへメッセージでいただければ、エントリー成立とさせていただきます。なおキャラメイクは読み手の方はおひとり様につき二キャラまで、書き手の方は五キャラまでとなっております、よくご考慮の上で提出ください。


 能力値はS、A、B、C、D、Eの順に低くなっており、Dが現実の一般人となっております。展開につきましては、空欄での提出も可能です。なお「精神」のカテゴリはキャラの我の強さ、洗脳・催眠・暗示・幻惑といったものへの耐性を示します。




 記入例:


『現実世界の一般的ないわゆる一般人』


 全体ランク:D

 体力:D

 知力:D 

 攻撃:D

 防御:D

 運勢:D

 敏捷:D

 精神:D


 キャラ:

 一人称は俺。

 黒髪ぼさぼさ。

 シャツにハーフパンツ。

 中肉中背。装備無し。

 

 特殊能力:

『火事場の馬鹿力』

 生命の危機に瀕した際、攻撃だけCに変化

『直感』

 上記能力の発動中、攻撃を避けやすくなる


 展開:

 気がつけば戦いに巻き込まれていた。

 早く帰りたい。展開は逃亡に次ぐ逃亡。

 途中で命乞いしたあとで能力発動、しかし負ける。





 コピペ用のキャラメイキング欄



名前『』


 全体ランク:

 体力:

 知力:

 攻撃:

 防御:

 運勢:

 敏捷:

 精神:


 キャラ:

 

 特殊能力:


 展開:




 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。


 参加者が確定し、キャラメイキング欄(展開除く)を埋めた対戦者をこの活動報告に書きこんでいただき次第、私のページで連載作品「地下闘技場」のほうへ対戦者表として掲載する形といたします。


 また、対戦回数は書き手の方が自分で創作する分には自由ですが、読み手の方からの注文に際しましてはおひとり様一キャラ一回の計二回までとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


 あとは書き手・読み手の双方で対戦者表を自由に閲覧し、対戦相手や展開を決めていただければと存じます。決まりましたら、「地下闘技場」の感想スペースにて対戦者の確定・設定・展開の取り決めをなし、書き手の方には戦闘シーンを短編作品としてあげていただき、地下闘技場の方にはページのURLをはる形をとろうと思います。 


 作品冒頭には地下闘技場に転移させられた時の自キャラの描写をお願いします。急な戦闘開始でももちろん構いませんが、闘技場ということで一応以下にテンプレ設定を作っておきました。書きだしに迷ったりすることあればお使いください。

 また後書きにて戦う二人の能力欄を作ってその旨を前書きに明記していただけると、読者の方が把握してから読むか、知識無しで読むかを選べて良いと思います。




【地下闘技場テンプレート】――――――――<



・呼び出したのは退屈していた少女。緋色の長い髪に偉ぶったトーガをまとい、頭の上にパルック(仮)を装備している。常時笑顔の僕っ娘。ロリ。


・この宇宙では全知全能。


・暇つぶしに試合観戦がしたいとのこと。そのために次元を越えてこの東京地下闘技場を作った、と説明をはじめる。


・コロシアムは自由に形を変え広さも自在。


・戦闘を強いる。勝者には報奨金。ただしお金はこの次元でしか使えない。呑み屋やバーを設置されているため、勝った報奨金でテレビ観戦しながら待つキャラたちの描写も可能。


・死なないこと、一定ダメージか降参で即時終了の旨。


・ちなみに闘技場から帰還したときには、記憶は全削除。


・少女の名前は出有珠でうす・X・蒔苗まきな



 彼女は面倒なら出さずともかまわない、設定上のキャラとして存在しています。



>――――――――【テンプレおわり】



 また、こちらの地下闘技場は二月末日までの企画といたします。それ以降は執筆依頼については〆切ということでお願いいたします。


 それでは、より良い戦いを。



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