ぬか漬け
春ニンジンやアスパラガスなど、春野菜がおいしい季節となってきました。
春野菜がたくさん手に入ったら、発酵パワーでより味わい深くなる、ぬか漬けにしてみませんか?
気温が20度から25度くらいになる春から初夏は、ぬか床づくりを始めるのに適しているのです
そもそもぬか漬けとは、米ぬか、塩、水を混ぜて発酵させた「ぬか床」に野菜を漬け込んだ、日本伝統の乳酸発酵漬物で、ビタミンB1や乳酸菌豊富で、腸内環境の改善や疲労回復効果が期待される健康食品として知られているのです
ぬか漬けの歴史を少し調べてみると、古くは平安時代までにはぬか漬けはあったとされています、
家庭で盛んにつくられるようになったのは、江戸時代のことで玄米を削った白米を食べる習慣が広まり、米ぬかが大量に出るようになったからです。
「そのままでは食べられないけれど、捨てるのはもったいない」ならば米ぬかを有効活用しょう、という日本人のもったいない精神から生まれたんですね。
江戸のまちには独身男性が多かったそうで、一説によると、彼らは納豆とぬか漬けで健康を保っていたとか。
納豆は、江戸のまちを売り歩く納豆売りから買い求め、ぬか漬けは、季節の野菜をぬか床に入れて、自分でつくっていたようです。
ぬか床は家族ごとに味わいが違うと言われてします。
かき混ぜる回数や塩加減 手のぬくもりや菌など一つとして同じものはないと言われています。
ぬか床に含まれる乳酸菌がしみこんだ野菜は、腸内環境を整え健康管理できる最高の食べ物です。
是非1度ぬか漬けを食べてほしいです。




