こんな内容なったっけ?別にいいんだけど。というかむしろ嬉しいんだけど
本文は『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』のネタバレを含みます。ご注意ください。
何しろ原作を読んだのが数十年前だから、そもそも俺が内容を殆ど覚えていない。
原作を書いたのは富野由悠季御大御本人であるのだが、御大は本を書くのがド下手なのにも問題がある。
画コンテを画抜きで読まされるような仕様であり読解するにはかなりの脳内補完(補填?)能力が必要になってくる。あの方は根っからのアニメ監督なのだ。本を書くのには向いていないのだ。
それを自覚してかどうかは不明だが『∀』や『UC』は親交の深い福井敏晴が執筆している。
『F91』は御大が原作・原案としてガッツリ関わっている続編漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』(全6巻)が作製されている。だがこれは読めない。作画の長谷川裕一が全てを台無しにしてしまっているからだ!彼が他でどんな漫画を執筆しようと気にしないが、ガンダムにだけは関わって欲しくなかった。だって絵が下手過ぎる!人もメカも致命的にガンダムに向いてない。また原作を漫画に落とし込むのも下手!これを読むのは相当な富野愛の持ち主でも荒業であろう。作画として彼を選んだ奴はEDになれ!
でも富野原作と関係なく進んでいる続編も売れているから、元からの長谷川裕一ファンとか『クロスボーン』ファンとかはかなりいるのだろう。俺には彼の作品は生理的に無理だけど。
閑話休題
だがそれにしてもこんな内容だったっけ?まあストーリーの先のが分からない方がドキドキして嬉しいから良いんだけどね。
前作同様に心理描写がエグい。細かい仕草や視線に現れるキャラクターの思考や心が言葉よりもグサグサと刺さってくるのが凄い。
MSもクスィーも今回は出番が多かったのも嬉しい♪それに作画が美しすぎる✨コックピット視点からの描写とか神憑っている。あれでゲーム出してくれたらPS5だろうと6だろうと買いますとも。もちろん人物の作画も一寸の狂いもなく、むしろ作画スタッフの気が狂っている。初めて8Kが欲しくなった。
だが何より凄かったのはギギ様のお召し替えの回数である✨一作品の中でこれだけ衣装替えした人物はアニメは勿論のこと実写でもいないんじゃないかな?スタッフの誰かが確認してギネスに申請すべき。
また“キラキラ”の中でのハサウェイとアムロの対話も良かった。ハサウェイの中でアムロとシャアの思想が混交していて自分が理解できていない事、ハサウェイとしての自分とマフティーとしての自分の葛藤がこの作品の核心の一つでもあるしね。
チェーンの事もちゃんとトラウマになっていて安心?した。
量産型νガンダムが隠しアームを使ってきたところは燃えたね!あれってプラモデルで遊ぶためのギミックじゃなかったんだな。クスィーの仮面を破壊するという重要な役割を果たした(笑)。てかそんな設定あったっけ?
とにかくもう2〜3回は観てくる。




