表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

004 どうしたらいい?

母親の前に立つといろんなことを思い出す。

そのたびに、正々堂々としたことを、していなかった。

だが恋人を選びたい。

私は好きな人がいる。

だが、そばにいる。

抱きしめたい。

彼女は、米を取り出した。

今日は、落ち着きたい。

欲ではなく、ほんとうに真っ当に生きたいと。

決して、彼女に向けているのは性欲ではない。

愛情の問題だ。

幸せになることがある。

それが彼女の笑顔だ。

そして、彼女のそばにいたい。

それが願い。

たまに、立つことはある。

抱きしめたいのは本音だ。

苦しいことにどうしたらいいのか、わからない。

何か俺が認識を間違っているのかわからない。

今、音がした。

助けに行く。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ