アキーラ...愛してるよ
R18タグっているんスカ
某が梅毒タウンを出て、初めて見つけたTENGAは『アキーラ』だった。
「ん...♡私があなたの初めてのTENGAになれるなんて...私、ショウタのこと大好き♡」
アキーラは、某のことを存分に愛してくれた。
「んけぃやbろっほあああああああああ!!!!」
キンタ・マホは某のことを愛していたようだが、嫉妬心にかられ発狂し、狂乱のままに
ジロウーマルのもとへ寝返ってしまった。
「ねえショウタ。ここに来る前はどんなことをしていたの?」
某の使いであるアキーラは尋ねた。
「そうだね、じゃあ特別に、僕の昔話をしよう」
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「ああ!50連で胡桃一凸できた!今日のために1ヵ月火魔女周回を頑張ったんだ!
まだまだ率ダメ低めの聖遺物しかないけど、某の胡桃は喜んでくれるかな?」
僕は昔、様々な国を飛び交う『旅人』だった。
「HP28000の熟知300、会心率40%の改心ダメージ150%か...熟知は十分だけど、
まだまだ伸びしろはありそうだな。護摩の杖は引けなかったけど、田中槍は4凸
できたし某は無課金だから満足だな」
某はいつだって仲間のことを想う、自分で言うのもなんだけど、心の優しい
少女だったかな...
「なに!龍殺しが上げる攻撃力って、基礎攻撃力だったのか!」
「なに!胡桃は火魔女よりもしめ縄のほうが強いだって!?」
でも某は、どこかで間違っちゃったみたいで
「胡桃ディオナ行秋モナのエセ往生夜行なんてなければいいんだ!」
全て投げ出して気を失ったんだ
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「そして目が覚めると、なぜか某は殺されてたってわけ」
「んぁ...♡すごぃぃ...♡人生だったのねぁぁ...♡///」
アキーラは僕の腕の中で静かに堕ちていった。
花びら大回転