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雨
注意:この物語はとにかく変でs((
2012年10月
今日は雨。
雨は神様の涙と聞いたことがある。
それは、ただの童謡にすぎないのだが。
なにもしたくない。
雨だからではない、いつもこんな感じだ。
「今日も暇な一日だ」
はぁ、とため息をつく。
「そんな怠けてないで、たまには外に行ったらどうだい?」
「そんなこと言われても・・・」
・・・ん?
さっき声が・・・
バッと布団から起き上がった。
「だっ誰だ!?」
俺はなにもない隅に大声をあげた
「どっちみてるの?こっちこっち!」
机の方から声がした。
恐る恐る振り返った
「よっ!」
「・・・だっ誰?」
下手で変ですが、よろしくお願いします!