表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/28

約束

香織と先輩が話し合ってる間、僕はシャワーを浴びる事になった。


いつもお泊りで来てる時は先輩と一緒に入ってるのになぁ。まぁ、今日はしょうがない。


流れる様に脱衣所で脱いだ服を洗濯機に入れて、歯を磨いて、、、なんか先輩の家だと裸で歯を磨くのが癖になってるな。気分爽快だ。

きっと一人暮らしした時も僕は、裸で歯磨きしているに違いない。


先輩の家には歯ブラシとシャンプーも置かせてもらっている。


歯ブラシ持ってくるの面倒だし。安い奴だとすぐ壊れたり磨きづらいから嫌いなんだよね。ホテルの奴とか使う気にならない。歯磨き粉もなんか気持ち悪く感じるし。


シャンプーは僕はまぁ大体なんでもいいんだけど、先輩のは結構いい値段の奴だったりするから、勝手に使うと怒られるしね。


今は僕の自宅に織姫さんと香織もいるけど。二人共シャンプーやボディソープにこだわりがあるだろうから、置いてあっても使わない様にしている。共同生活には気遣いが必要だ。


それに同じシャンプー使うと、先輩の匂いがよくわからなくなってしまう。それは勿体ない。から僕は違うシャンプーを使っていたい。


などなど思い返しつつ、浴室へでシャワーする。


ふー。生き返るね。さっぱりした。


体重図って、髪の毛軽く乾かして。と。さてリビングに戻ろう。

そろそろ話し合いも終わってるかな?


「もどったよー。話し終わった?」


「あぁ。うん」


「まぁ一応終わった。かな? 内容はあとで伝えるよ」


「そっか、それじゃ香織はシャワーしてきなよ」


「カオリン・・・だよ」


「ん・・・カオリン。シャワーしてきてね」


香織を送り出だした後

先輩が、飲み物を用意してくれる。

僕がシャワーする時に歯を磨くのを知ってるので飲み物は麦茶だ。


「ありがとう。先輩」


先輩はニコッとしてコップを渡してくれる。

シャワー上がりは喉が渇くからありがたい。


先輩を直接見るのは久しぶりだ。

やや背の高めなクール系美人で、最近は筋トレもしているって言っていたので昔よりも体が引き締まっていてエッチだ。


先輩からの写真攻撃に対して、僕がおっぱいとお尻だと、どちらかと言うとお尻が好きなんです。っていう話をしたあとだからか、お尻が成長している気がする。


「そんなに見つめないでおくれよ。照れるじゃないか」


とか言いながら言葉と裏腹に、ドヤ顔をする先輩、可愛いです。


「いや、ドヤ顔ですよ」


「女は男に見られてより美しくなるんだよ・・・そんな記事をぐぐる先生で見た」


知ったかぶる。先輩も可愛いですね。美しいと言って欲しいんですね。もう気軽に可愛いとか言えませんね。


「それで香織とは何を話してたんです?」


「あぁ、ボク達はセックス出来る事になった。あ、ちなみに先週からピル飲んでるから今回は生で出来るよ。生セックス楽しみだね♪」


そんなとても楽しみそうな顔して言われましても・・・・・・・

余りにも想定外の内容が連発された溜め、唖然としてしまった。そんな僕の様子を無視して先輩は話し続ける。


「詳しい話しは、香織ちゃんが戻ってからにしようか。勉強の方は順調かい? 来年は一緒に大学行けるのかな?」


「え・・・えぇと。今やっている問題集出しますね」


どうなってるのかさっぱりわからないが

僕は先輩と勉強の状況について話し合う事にした。


----------------------------------------------------


香織がシャワーから戻ってきた。

水も滴るいい女だ。どうして人間はシャワー直後だと

いつもよりも魅力的に見えるのだろう。不思議だ。


ぐぐる先生は答えを知ってるのだろうか?

などとどうでも良いことを考えてしまった。


そんな事を考えてしまうのも、さっき先輩が衝撃的な事を言うからだ。


「香織ちゃん、シャワーは問題なかったかい?」


「はい。問題なかったです。メグミン先輩」


・・・爆裂魔法とか撃ちそうな名前だな・・・さっき撃たれました。

一撃で茫然自失になりました。


「それはよかった。とりあず麦茶あるよ」


「はい。ありがとうございます」


香織はごくごくと麦茶を飲んでいる。緊張しているのか、いつもよりも縮こまった感じだ。


「さっき、りゅーいち君に今日、生セックスする事を伝えたよ」


ぶほっ、ゴホゴホ

香織が麦茶を吹き出している。。。先輩狙ってたよね?


「え・・・? 生? なんで? 生ビールの聞き間違いかな? 私達まだ未成年ですよ? そんな事法律が許しません」


「お酒じゃないよ。ピル飲んでるからね。問題ない。今日は特別な日にしたかったんだ」


先輩がニヤニヤしながらそういった、こういう意地悪が好きなんだよなぁ。


「僕も話しが見えてないんですが。今日は香織も居るんですよ? どうするんですか?


「さっき、香織さんと話してね。今回のお泊りの間はボク達はセックスする。


代わりに香織ちゃんは家に戻ったあと、添い寝をする様にボクからりゅーいち君にお願いする事になった」


なにを言ってるのかわからないよ先輩・・・・それって浮気じゃないの?


「ふふふ・・・何を言ってるか分からないと言う顔をしているね。


最近はね。ソフレと言う物があるんだよ。添い寝するだけの友達だ。


聞いた所に寄ると、君たちは期間限定で付き合ってるけれど。具体的にはなにもしてないそうじゃないか。それじゃ不公平だ」


「・・・なにが不公平なんですか?」


「彼氏彼女っぽい事をしてない事だよ。君は、ボクだけを見てくれると言うけれど

実際はどうなんだい? 二股君?」


「いや・・・それは流れといいますか、なんといいますか。あの時の香織を放おっておける人類が果たしているのか? と言いますか」


「りゅーくん・・・」


咳払いと共に先輩が続きを話し出す


「このままじゃ香織ちゃんは何もされないまま振られるって事だね。


ボクはそれでも嬉しいけれど。香織ちゃんの事をもっと見た上で、ボクを選んでくれたらもっと嬉しい。


わかるかな? 二股君?」


いや。あんまりわかりません・・・。


「わ・・・私はそれでもいいです・・・りゅーくんとの関係が進められるなら・・・そうしたいです」


香織が顔をぐちゃぐちゃにしながらそういった。

えー。こっちもどうしてそうなったの・・・

浮気しない様に監視するって言ってたじゃん! 裏切りだよ!


「えっと。香織とはソフレ? でいいんですね? キスとかエッチは無しで?」


「そうだね。もししたいと言うならちゃんと報告してくれ。ボクも君との付き合い方を考えないとならない」


今の先輩とのセフレ? みたいな関係を解消するって事かな?


「それならまぁ、いいです。カオリンはそれで同意してるの?」


「うん」


・・・なにがなんだか分からない。が、ソフレと言うなら添い寝しながら一晩を過ごすんんだ・・・その時にでも聞こう。


「よし。それじゃ早速寝室に行こう。

香織ちゃんはリビングに布団用意するから。そこで寝ていてくれ」


あ、流石に別の部屋なんですね。香織の目の前だとちゃんと出来るかちょっと心配でした。僕にそんなプレイは早すぎる。いや、隣の部屋でも・・・どうなの? って感じだけど・・・。

お読みいただきありがとうございます。

ぜひブックマークや評価などをお願いします。

評価は下方にある評価欄の【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にして頂けますと執筆の励みになります。


香織イメージ画像

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ