表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/28

告白α

朝起きると、先輩からメッセが来ていた。


メグミ:おはよ! 今夜また送るね! 勉強頑張ってね。


うん。僕、頑張れる。この為に生きていると言ってもいい!

今日もきっといい日だ。


朝から彼女から次の約束があり

テンションあがらない、男が居るんだろうか?

まぁ、今カノじゃなくて、元カノってのが難点だが・・・。


よし。学校にいくか。身支度を終えて、家を出ると。そこには・・・・


「か・・・・香織・・・なぜここに?」


「前にりゅーくんのお家は知っているって言ったじゃない?

今日の勉強会我慢出来なくて来ちゃった♪」


いや、行くとしても放課後だろう。朝じゃねーよ!


「前に家に来るなって言ったよな?」


「だから家の前で待ってた。朝からりゅーくんに会えて嬉しい♪」


違う。そうじゃない!


「じゃぁ、朝から家の前で待ってるの禁止な?

僕が何かの用事で家にいなかったらどうするんだよ。分かってくれるよね?」


「うん。わかった!」


「とりあえず来ちゃったものはしょうがないから。学校にいこうか」


そこからは図書館の場所や勉強について話したり

漫画やアニメの話をしながら登校したんだけど。


やっぱ香織とは話が合うな。

このまま付き合うのも悪くないのかもしれない。


そんな事を考えながら電車のホームで待っていると

隣にいた香織がフラフラと・・・黄色い線を超えて・・・・


「は? 香織!!!何してん!??」


思わず手を強く引っ張って倒れ込んでしまった。


「あ、りゅーくんこっちに居たんだ」


「?? さっきから隣にいたよ? 何言ってんの?」


「なんかさっきりゅーくんが、別の所に行っちゃった気がしてさ。そっちにいかないと。って思って」


「隣にいるから心配しないでいい。とりあえず立とう? 周りの人も見てるよ」


とりあえず香織を立たせてどこかに座らせよう。不味い感じがする。


「ねぇ・・・りゅーくん。りゅーくんはりゅーくんだよね?」


りゅーくんが多すぎて日本語が崩壊してるが、言いたい事はわかる


「僕は龍一だ。他の誰でもない」


「・・・そっか・・・」


「ずっとかは分からないけれど。少なくとも卒業までは側にいる事は出来る。だから・・・さっきみたいな事はしないで欲しい」


「どうして?」


『君みたいな美人が死ぬとか世界の損失だろ』


「フフフッ。ありがとう。

りゅーいちくん・・・私と付き合ってもらえますか?」


「卒業するまでなら・・・その後は分からない。大切な人との約束があるんだ」


「・・・うん。それでもいい・・・」


そして香織は気を失い


僕達は期間限定の彼氏彼女になった。

お読みいただきありがとうございます。

ぜひブックマークや評価などをお願いします。

評価は下方にある評価欄の【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にして頂けますと執筆の励みになります。


香織イメージ画像

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ