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プロローグ

これは中学生が書いたものです。


目覚めたら目の前に神様がいた。

何故、と思う人もいるかもしれない。

俺、山本ヤマモト 聖也セイヤもその中の一人であり、そして今それを目にしているものでもある。

記憶を遡ってみるが特に特別なこともなく、朝は大学に行って授業を受け、家に帰ってきたらすぐにバイトに行って夜10時くらいに帰宅し、布団に入って眠ったはずだ。

俺の前で、神様が口を開いた。

「私の名前は、フラール。訳があってあなたを異世界に転生させます。」

「えっ!転生てことは俺って死んだんですか?」

「ええ。あなたは気づいていないかもしれませんが、心臓麻痺でぽっくりと。」

そんなことを笑顔で言ってくる神様改めフラールに俺は少し恐怖を覚えた。

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