表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

思い出

作者: 水無瀬 雫
掲載日:2014/07/10

在りし日々の


恋の欠片/破片を弄ぶ。


愛しい愛しい私の欠片/破片。



それは少し暖かくて/冷たくて。


嗚呼。


なのに何故/だからそれは


どうしてこうも/だからこうして


私を傷つけるのか/私を傷つける。



貴方を愛させて欲しいという思いは。


この胸だけに秘めたものなのに/秘めたものだから


胸にばかり、チクチクチクチク。


とてもとても痛く感じるの。



どうしたら痛くなくなるんだろう。


そんなことは分かってる。


手放せばいいのだ。


それはもう終わったものだと。


それはもう取り返しのつかないものだと。


手放してしまえばいい。



この包まれるような暖かさ/冷たさを捨て去って。


手放せばいいのだと。


手放してしまえばいいのだと。



そう思いながら、今日も私は――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ