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鬼畜(131)


「あの後・・・


リクは自分の部屋に私を置いて、自分だけ神をオーナーの部屋へ連れて行ったの。でも、そんなんじゃ私、面白くないから無理やりオーナーの部屋へ乗り込んで行ったのよ!」


「お、面白くないって・・りかちゃん。」 お嬢なんだからさぁ(笑


「そこで、オーナーに今回の事、今までの事、全て話したわけよ!」

「うんうん」


「でも神の奴、俺の事をあまりなめない方がいいよ♪な~んて言っちゃってさぁ!今、思い出してもムカツク~~~!!」

「ま、まぁまぁ」


「そう言った後に空にやられたキズが痛んだんでしょーね、キズを手当てしろとか言い出して!治療費払えだの、顔にキズついたから慰謝料も払え!ってそりゃもう大騒ぎしてさ。ホントムカツク!!」

そう言うりかちゃんも大騒ぎ状態で(^^)ゝ


「そのとき、今まで黙って聞いていたオーナーが口を開いたのよ!」

「え?なんて?」


「・・空は? って。」

「!」


「たぶん、美未香もまだ部屋に居るだろうし、何て言おうか悩んでたら、

リクが後から来ます。って言ってくれて、それで、オーナーが納得するのか心配だったんだけど、それきりオーナーは何も言わなかったから。」


「・・そ・そうだったんだ」

すっ、すいませんっっっ!!(><)そんな大事な時にニャンニャンしてましたっ!!

ひ~~~~~~~/////



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