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鬼畜(121)



そんなんで・・


私////

とうとうとうとう

とうとう・・・/////

初体験してしまいましたぁぁぁ!!!

~~~~~~~~~~////////

ひゃぁぁぁぁぁっぁぁああっ!!///

てか!なんていうかっ!

ちょ~っ痛かったんですけどぉ!!(><)

んでもって、その痛みしか、記憶にないってどーゆうことよ?

もっと感動とか?するもんかなって思ってた!


はぁ・・

ズキッ・・! ううっ・・

ため息ついただけでも、まだその箇所が痛む。

モゾモゾ・・

グッ!「っ//!」

そんな私に背中に回されてる空の腕が引き寄せてくる。

必然的に頬が空の胸に触れた

またドキドキが復活してくる心臓っ///

なんか・・/// 今更ながら・・どうしていいかわかんない。


「・・痛かったか?」

優しい声で、そう聞いてくる空。


その優しさについ、調子に乗った私は

「ちょー痛い!」そう答えた。

「・・」

「痛くしないようにしてくれるんじゃなかったの?嘘つき。」

ついでに、意地悪くそう付け足した!

だって、マジホント痛いんだもん

もしかして、ヤルっていうのは、殺るの間違いなんじゃないの?

実は、Hしたと見せかけて、内臓1つか2つ喰ってたんじゃね?

って思うくらい痛かったんだもん!べーだ!


「やっと・・」


「え?」


「やっとお前を俺のモンにできるって時に、んな加減できるわけねーだろが!」

「っえっ?!///なっ、」 なに~~~~~~~~っ////??!!

えっ?!つ、つーか、そんなんわかってんだったら、「じゃぁ、痛くするって言えばいいじゃんか!」

そうだ!そうだ!!


「バカか!最初っから、んなコト言ったら、お前絶対させねーだろ!」

「あ・・」 んーたしかに・・ごもっとも・・

って!

「はぁ?なになに??じゃ、騙したの?痛くするくせに痛くしないって言ったワケ??

ソレってどうかなぁと思うんですけど?」

よし!優勢だ!


「俺・・」


なんだい?ふふん♪詫びいれるのかい?ふふん♪


「店へは来るなって言ったよな。」


「・・・・」

ピキ ――――――― ン・・・ソ、ソレ、今ですかぁ?


「今月末まで、来るなっつたよな?」


ピキ ――――――― ン・・その話しは後からって・・


「お前、わかったっつたよな?」


ピッ ピキ ――――――――― ン  ・・この時点でのまさかのお持ち出し??


「どうして、今日、店でお前と会うんだろーなぁ?」


「う!//」 ひ、卑怯じゃね///??

「なぁ?♪」

「ぅう・・っ」


まさかの大逆転??!!っ??

はうううっ(><)

すっごくすっごく楽しそうな顔と声の空。

うううう//////っ、 だってだってっ、

「だ・・って・・っ!」


「あ?」


「・・っだん・・もん・・」

「聞こえね」


「・・ぅ、・・・」

「なんだよ!」


「っだ、だってっ!

    空が、・・」

「俺が?」


「っ、他の女の子たちと仲良くしてるんじゃないかって、だっ、抱きしめてたりとかしてるんじゃないかって、心配だったんだもん!!!」

「!」


「いくら、お金が必要だから、しょうがないって、そう思っても、やっぱりイヤなんだもん!」

「!!」


「りかちゃんは、違うって、裏の仕事してるから大丈夫だって言ってくれたけど、そんなのわかんない!気になってしょうがなくて、・・・・・来ちゃっ・・」

ギュッ! 「っえ?!」

その言葉の途中で、思いきり空が抱きしめてきた!


包み込まれるようにして、強く・・強く抱きしめられた。


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