エッセイや短編って一晩寝かせてます?
皆様はエッセイとか短編小説を書いた時に、一晩寝かせることってありますか?
たらこは会心の出来でも、出来がいまいちでも、とりあえず一晩寝かせます。
翌日仕事へ行って、一日過ごして家に帰ってきたら、とりあえずご飯を食べたり、運動をしたりして、それからなろうをやるんですが……。
ここで初めて昨日書いた作品を再度読むわけです。
そうすると、足りなかったものが見えてきたり、逆に失敗作だって思ったものがいいじゃんってなったりするんですよね。
足りなかったものは、翌日の一日のうちにふと降ってきたりします。
こうすればもっと面白くなるよなとか、こうした方が説得力出るよなとか。
失敗作だと思っていた方は何も思い浮かばず、むしろ後で読み返してみると名作じゃないか! ってなったりします。
一晩寝かせておくだけで、駄作も良作も違った見え方がするんですねー。
なのでとりあえず一晩寝かせておきます。
ですが……最近、寝かさなくてもいいかなって。
するっと投稿しちゃうことがあります。
詩とかは……そのまま投稿する場合が多いですね。
と言ってもまだ2作しか書いていませんが。
一晩寝かせると、カレーもおいしくなるって言いますし、熟成させるために時間を空けた方がいいのかもしれませんね。
ということで、このエッセイも一晩寝かして……と思ったけど、このまま投稿します。
大した文字数じゃないし、内容も大したことない。
投稿時間も深夜だし、あまり読んでもらえないでしょう。
でも、それでいいんです。
だっていまはそう言う気分なんですもの。
一晩寝かさないで投稿するのも、ドキドキして楽しいと思うんですよ。
深夜に何か書き散らして投稿するのも、不思議と楽しかったりします。
お読みいただきありがとうございました!