表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

僕と彼女のディスタンス

作者: 田戸崎エミリオ
掲載日:2020/05/27

執筆時間、30分。


よく行く店、よく座る席。

よく行く時間、よく見掛ける顔ぶれ。



けど、かのウィルス騒動は、いろんなものを変えた。



ソーシャルディスタンスの徹底によって、座る場所が変わった。


行く時間が変わった。行く店も変わった。


そして、会う人も変わった。



ある時ある店で、カウンターを挟んだ正面に、彼女が座った。

目が合った時、牛丼を食べる箸が止まった。



スーパーのレジを待つ間、僕の後ろに彼女が並んだ。

カゴいっぱいのチョコレートが気になった。



このご時世なのに未だ人が来るラーメン屋。

相席を頼まれて、僕の斜め前に彼女が座った。



緊急事態宣言が解けてから。

急に混み始めた喫茶店で、僕の隣の席に彼女が座った。



少し前は、ちょっと高級なレストランで、彼女は僕の向かいの席にいた。



今は、営業を再開したばかりの地下バーで、彼女は僕のすぐ隣にいる。




僕と彼女の距離ディスタンス


濃厚接触まで、もう少し……


お読みいただき、ありがとうございました。

初めての恋愛カテゴリ、ショートショート投稿になります。


もうタイトルの響きだけ、昼寝している時に唐突に思いつき。

緊急事態宣言が解除され落ち着きつつあるこのタイミングしか書けない!と思って1時間もかけずに書き上げたものです。

こういうことが実際に………起きたらよかったなぁ~(;A;)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ