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プロローグ
正直めちゃくちゃ見切り発車です。 完結するかわかりません。 その事を踏まえてご覧下さい。
その日は何時もと変わらない日になる筈だった。 朝日を浴びて目を覚まし、顔を洗い髪を整え、朝食を取り学校へ行って友達と楽しく過ごす、そして家へ帰って汗を流し家族と夕食を取る。 そうなるとおもっていた。
……でも私は今…………死にかけていた。
でもその時私の心に語り掛け、地の底から沸き上がる奇跡が私の運命を変えた。
『彼奴の定めし運命に翻弄された、哀れな娘よ。 我が呼び掛けに応えよ』
そう、私の独善で悪を抹殺し滅ぼす運命へと…………。
ここまで読んで頂き有難う御座いました。
ちなみにこの話は拙作であります「なんとなく~」にある話を連載にしたらどうなるか? と思って書いてます。