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烈火のごとく  作者: 八橋 京人
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帝国の見た朝日

初めての作品です。まだまだ不慣れなことが多く、未熟ではありますがどうかご容赦ください。

1905年、帝国海軍は多大な犠牲を払ってロシア海軍を壊滅させた。

太平洋第一、第二艦隊(バルチック艦隊)は逃亡した駆逐艦一隻を残して全滅したが、日本側もまた、旗艦三笠を含む戦艦5、装甲巡洋艦7、その他小型艦艇22隻を失った。

この日本海海戦によって、世界第3位の海軍を保有していたロシア帝国と大軍拡を進めていた大日本帝国はともに没落した。その後、陸軍の活躍で満州国までを日本の勢力圏として日露戦争は終結、以後日本政府では陸軍が台頭し、海軍や内務を無視した陸軍国家となり、第一次世界大戦では協商国側で勝利、好景気によって今まで最低限の予算しか与えられていなかった海軍に今後、大規模な国力で北方の脅威となり得るソヴィエト連邦に対抗するため80海軍軍備拡張計画が容認され、戦艦の三隻の発注が認められた。

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