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第2話『ゴーレム強襲!!余裕の2人!!』

「僕は迷子ですね。ふふ、何回思い出しても笑えるわね」


「人のことをいえるんですか、あなたは、本当に斬りますよ?」


「すいません」


「はぁ、まったく」


さて、なんとか、乗り切りました。


どうやって乗り切ったかですか?


ええとですねー


〜Let 回想!!〜


「ああ、僕ですか?僕は迷子ですね」


「・・・・・・・・・は?」


僕としたことが、墓穴掘りましたね。


「あー、そのまんまの意味ですね、迷子です、はい」


「その歳して?」


「この歳してです」


「ふふっ・・・あははははははははは」


「笑いますか、この野朗」


「はは、ごめんっ、面白くてっ、ふふふ」


「いい加減にしないと、ジャイアントウルフと同じ目にあいますよ」


「だって、ふふ、本当に、はは」


「神龍凰 set up」


《イエスマイロード、set up》


『ジャキン!!』


「あ!!ごめん、謝るから!!許して!!」


「まったく」


「はー、取り合えず、自己紹介するわね、


私の名前は、『紫藤瀬名しどうせな』瀬名でいいわよ。


それで、こっちが」


瀬名はそう言って、右腕に付けているブレスレットをこちらに向ける。


《瀬名様のリニス、『桜華おうか』です。よろしくおねがいします》


「へぇー、喋るリニスですか、強力なリニスなんですね」


「そういうあなたのリニスも喋るみたいだけれど?」


「ええ、まあ。こちらも自己紹介しましょう。


僕の名前は、『十六夜桔梗いざよいききょう』桔梗でいいですよ。


そして、こっちが」


僕はそう言って神龍凰をネックレスの形態に戻す。


武器の形態でも喋れるんですけど、なんとなくですね。


《桔梗様のリニス『神龍凰しんりゅうおう』です。よろしくおねがいします》


「(ちょっと待って、よく見ると桔梗、物凄くかっこいいじゃない///////////)」


「どうかしましたか?瀬名、顔赤いですよ?」


「ふぇ!?な、なんでもないわよ!!」


「そうですか?」(鈍感だな)


「そ、それより、迷子なんでしょう?」


「そうなんですよね、困ったものです、これじゃあ入学式に遅刻です。」


「ん?そう言えばあなた、その制服、まさか、セレステア魔法学院に


入学するの!?」


「そうですけど?」


「そうなんだ!!私もセレステア魔法学院に入学するのよ!!」


「ふむ、そうなんですか、それは助かりました。と、言いたい所ですが、


なら、何故あなたも此処に?まさか・・・・・・・・・」


「う・・・・・・そ、そうよ、私も迷子よ」


「なるほど、そのくせに、僕を笑ったと言うわけですね?」


「そ、それは・・・・・・」


「神龍凰 set up」


《イエスマイロード、set up》


『ジャキン!!』


「ひぅっ」


「・・・・・・・・・・・・はぁ、仕方ないですね」


「神龍凰 メイスフォーム」


《イエスマイロード、メイスフォーム》


「ふぇ?」


瀬名が疑問の声を上げるのを他所に、


桔梗が右手で持っていた巨大な鎌が一瞬光に包まれたかと思うと、


桔梗の身の丈ほどもある杖に変形する。


そして、桔梗の足元に展開される、金色の魔法陣。


「無属性、中級魔法、『広域探知こういきたんち』」


次の瞬間、桔梗の体が金色の光に一瞬包まれる。


それが収まると、桔梗は魔法陣を消し、神龍凰もペンダントに戻した。


「さて、瀬名、学院の場所は分かりました、行きましょう」


「え?」


「早くしないと、おいていきますよ?」


「あ!待ってー」


〜回想終了〜


「それにしても、いくら攻撃魔法じゃなくても、中級魔法を詠唱破棄って、


結構凄いことだと思うんだけど」


「今みたいな時役に立つから、あの魔法ばかり猛練習したんですよ、


それに、リニスの杖だって、使ってたじゃないですか」


「うーん、確かに杖には、魔法の発動を補助する効果があるけどさ、


やっぱり凄いよ。それに、ジャイアントウルフを真っ二つって、


魔法じゃなくても強いじゃない」


「そこまでじゃないですよ、それに、成功するか分からなかったから、


使わないでずっと迷子だったわけですしね」


「うーん」


はぁ、本当は、中級魔法詠唱破棄なんて、呼吸するように簡単に出来ますけどね、


今の所は隠しておいたほうがいいでしょうからねぇー


まあ、瀬名ならそのうち話してあげますけどね。


桔梗はそう考えて自然と微笑む。


「ふぁ////////////////////////」


その笑顔を見て、瀬名は気絶しそうになるのを必死に堪える。


「瀬名?どうしました?真っ赤な上にふらふらじゃないですか、


体調でも悪くなりましたか?」


「ふぇ!?だだだだだだ、大丈夫だから!!うん!大丈夫!!」


桔梗が心配そうに近づいてこようとしたので必死に押しとどめる、


「(ちょ!?これ以上近づかれたら、本当にダメだって!!)」


「ふむ、それならいいですけど、ほら、学院見えてきましたよ?」


「え?あ、本当だ!!大きい!!」


「大きいことについては同意ですね」


さて、いよいよセレステア魔法学院についたのですが、


大きいですね。門だけでも見上げてしまうほど大きいです。


向こうの方に見えている、校舎らしき建物も有り得ないほど大きいです。


校舎らしきというのは、そのまんま本当に校舎か疑わしいからです。


なんか、物凄く綺麗な西洋風の建物ですし。


「桔梗ー速くー」


僕が説明している間に、もうクラス分けの表の所まで行ってますよ。


速過ぎませんかね?


まあ、いいんですけどね


「今行きますから」


それにしても、さっきからかなり注目されてる気がしますね。


瀬名も同じように注目浴びてますが、主に男子から。


僕は女子からですね。


両親があれなので、容姿がいい事も多少は自覚してますが、


そこまで良いでしょうか?


それとも、僕何か変ですかね?


後者の気がしてならないんですけど。


さて、そんなこと言ってたら、クラス分け見える所まで来ましたね。


「さて、僕のクラ」


僕のクラスはどこでしょう?と、言おうとしたのに言えませんでした。


何故かって?それはですね、


「やったー、桔梗!!同じクラスだよ!!」


瀬名がいきなり抱き付いて来たからですね。


周りの視線がすべてこちらに集まってます。


僕としては、気まずい事この上ないですねぇー。


「瀬名、嬉しいのは分かりましたから、離れてください」


何が嬉しいかは分かりかねますが


「ふぇ?」


抱きついたまま、顔を上げないでください!!


顔が近いです!!


「顔が近いですよ!!」


「っ!?あ、ひぅ////////////////////////////」


「ちょ!?抱きついたまま気絶するのは勘弁してください!!


てか、何でそんなに顔が赤いんですか!?」


「あ、あぅ、ごめん////////////////」


「はぁー疲れました」


本当に疲れますねぇー


「それで、僕達は何組なんですか?」


「えっと、1年1組♪」


「なるほど、なら行きましょうか」


「行こおー♪」


テンション高いですね。


そんな感じで教室に向かいたかったんですが、そうもいかない物ですね。


いや、普通いくと思いますし、いってほしいんですけどね。


「なあなあ、俺らと遊ばないか?」


「楽しいからさー」


「い、いえ、結構です」


「そんな事言わないでさー」


まだ、数歩しか歩いておらず、先ほどの人ごみの中にいるのに、


目の前に僕達と同じ新入生の女子生徒をナンパする3人の2年生を見つけました。


何故2年生とわかったかと言うと、男子はネクタイ、女子は制服のリボンの色が、


学年で統一されているからですね。


1年生は青、2年生は赤、3年生は緑です。


これは学年が上がれば色が変わるわけではなく、三年間同じ色の物を着けます。


そして、新しく入ってきた1年生は卒業した3年生と同じ色の物を着ける、


と言うローテーションです。


つまり、今年卒業した3年生が青色のネクタイやリボンを着けていたと言う事です。


さて、説明もこれくらいにしないと、瀬名が突っ走ってますね。


「ちょっと!!あなた達、この子が嫌がってるじゃない!!」


おー、強気ですね。


「あぁ!?なんだおめぇ!!ん?可愛いじゃねえか」


「あんたも、俺らと遊びたいのか?」


「そうなんじゃねえの?ひひひ」


「なっ!?そんなわけ無いでしょう!?」


あー、押され始めるのはやー


はぁ、助けますか。


「まあまあ、どちらも嫌がってるじゃないですか」


「あぁ!?なんだおめぇ!!ん?男じゃねえか」


「さっきと、反応が被ってますよ。しかもかなり」


「うるせぇ!!男に興味はねぇ!!引っ込んでろ!!」


「ですから、2人とも嫌がってるじゃないですか、


ここはあなた方が引っ込むの普通では?」


「なんだとぉ!!俺達は女子の言うことは聞いても、


男の言うことはきかねぇんだよ!!」


「ふむ、なるほど、女子の言うことなら聞くんですね、


ここは穏便に済ませたいですし、仕方ないですね」


「あぁ!?何言ってる!!」


ナンパ男Aがそう言うと同時に、桔梗が俯き自分の髪を結っている漆黒のリボンを解く。


サラサラの桔梗の蒼味がかった白金の髪が、リボンが解かれると同時に


風に靡きふわっと広がる。『サラサラ』そんな音がぴったりな光景である。


その幻想的な光景に誰もが一瞬見入ってしまう。


そして、桔梗が俯けていた顔を上げる。


「「「「「「「なっ」」」」」」」


ナンパ男3人とその他大勢の声が見事に重なった。


「これでどうです?」


桔梗が顔を上げると、その姿はまさに絶世の美女だった。


それも、とてつもない美少女の瀬名と同レベル、


もしかしたらそれ以上かもしれないほどの。


欠点があるとしたら、胸が無い事と、身長が異様に高いことだけである。


元々痩せ方の桔梗は胸と身長以外、体型には全く違和感が無い。


肌も、白いしきめ細かい、髪も腰の下までと長いため、違和感は無い。


顔なんか最早ありえないほど美女である。


「これは昔から悩みなんですよね、何故リボンを解いたら此処まで女顔なのか」


本当に困っていると言う感じで、やれやれのポーズをする。


「まあ、そんな事はどうでもいいんです。これで、僕の言うこと聞いてくれますか?」


「くっ!!!いくら外見が良くてもお前は男だ!!言うことなんて聞けるか!!」


物凄い辛そうな顔をしながら言うナンパ男A


「うーん、さすがに中身まで女になるのは、僕もプライドがありますしねー」


さて、どうしたものですかね。そんな感じで僕が悩んでいると。


「だったら私が言うわ!!今すぐ、教室に行きなさい!!」


女性の声が響き渡りました。


うん、かなりの美声ですね。


まあ、何故か、何故か!聞き覚えがある声なのですが今は無視です。


その声の主は、僕達がいる所から5メートルほどの所に立っています。


腰の辺りまである金髪でふわっと軽く波打ってます。瞳は碧眼です。


身長は確か172cmだったはずです。何故知ってるかは後ほど。


ボディーラインは出る所は出て、引っ込む所はちゃんと引っ込んでます。


顔も物凄く綺麗です。凄い美人ですね。


名前は『黒羽美羽くろばねみう』なんか、漢字で書くと微妙ですね。


すいません、失礼ですね。


そして、周りから


「学院長だ」


とか


「今日も綺麗だなー」


とか


「美羽ちゃーん」


とか聞こえてきました。


そう、彼女はこのセレステア魔法学院の学院長なんですねぇー


まあ、僕が知ってるのは、それとはまた別の理由なんですけどね。


それと、最後のは生徒が言う言葉じゃないような気がします。


でも、ファンクラブもあるそうですからね、学院長のファンクラブですか、


珍しいですよね。


まだ20歳ですけどね、彼女。何故知ってるかはこれも後ほど。


さて、さっきのナンパ男達ですが、学院長が教室に行きなさいって行った途端、


どっか行きました。方角からして教室に向かったんでしょうね。素直ですね。


「大丈夫だった?」


学院長が無駄なアタックをかけまくる男子生徒を引き連れて、こちらに来ました。


「はい、大丈夫です」


「あ、はい」


「分かっていると思いますが、僕は男です」


僕は髪を結びなおしながら学院長にしっかりと念押し。


「クスクス、分かってるわよ、桔梗」


「ええ、分かってなかったら斬ります」


「あれ?桔梗、学院長と知り合いなの?」


瀬名がかなり驚いたような顔で聞いてくる。


「はぁ、ほら、学院長が僕を名前で呼ぶから」


「あら、だったらこっちのほうがいい?きー君」


「いつの呼び方ですかいつの。後、もう一度でもその呼び方で呼んだら斬ります」


某生徒会と被ってるのは気にしないでほしいですね、思いつかなかったんです。


作者が。


「うーん、たしか、5年位前にやめた呼び方かしらね、きー君♪」


「神龍凰 set up」


《イエスマイロード、set up》


『ジャキン!!』


「斬りますよ、美羽」


「うん、やっぱり名前で呼んでくれないとね♪」


「はぁ」


僕が溜息をつきながら神龍凰をネックレスに戻していると、


「え?どういう事?学院長とどんな関係なの?」


瀬名が完全なる困惑顔で聞いてきました。


「ん?まあ、幼馴染ですね」


「そうね、私としてはお嫁さんにしてほしいんだけど」


「冗談を言わないでください」


「本当の気持ちなんだけどね」


「何か言いましたか?聞き取りづらかったんですけど」


「なんでもないわよ♪」


「まあ、いいですけど」


「「「「「ええええええええええええええ!!!!!!!??????」」」」」


僕と美羽以外全員の声が響き渡った。


「遅いですよ」


「いや、驚きで声が、そんな事はどうでもいいの!!


え!?どう言う事!?学院長と幼馴染!?」


「遅いことはどうでも良くないですよ、色々致命的になる事もあ」


「どっちでもいいから、どう言う事!?」


「途中で遮らないでください。はぁ、だから幼馴染だって言ってるじゃないですか」


「え!?でも、学院長はこの世界に数えるほどしかいない神族だよ!?


凄い人だよ!?それと幼馴染って、桔梗も神族なの!?」


美羽は神族なんですよ、皆さん。


知ってましたか?知ってるはずないですね。はい。


「いえ、僕は神族ではないですよ」


「人間なのに神族と幼馴染って凄いことだよ!!」


僕は人間じゃなくて、龍族と神族のハーフですけどね。嘘は言ってませんし。


「まあ、そうですね」


「素っ気無いよ、本当に凄いことなんだよ!!」


桔梗はその言葉にも返答をしようと口を開いたが、


すぐに閉じて、目を一瞬細めた。


それと同時に、後ろに思いっきり身を投げる。


美羽は勢いよく後ろを振り向き、瀬名とナンパされていた女子生徒も含めた、


それ以外の生徒全員は事態に付いて行けず困惑する。


そして、桔梗が今までいた所に着弾する拳大の光の塊。


それを見てさらに全員が驚きを深める。


しかし、桔梗と美羽はしっかりと光の塊の発生源を視界に捉えている。


それは5メートルほどの身長がある、石で出来た巨人『ゴーレム』


ゴーレムは休む事無く桔梗に攻撃を浴びせる。


桔梗は後ろに身を投げた状態から手を地面につきバク転。


そこから何度もバク転を繰り返す。


そして、ある程度瀬名たちから離れてから、バク転中に起動させていた


杖の形態をとっている神龍凰を構える。


それと同時に桔梗の足元に出現する、金色の魔法陣。


「無属性、初級魔法、『プロテクション』」


桔梗が魔法の名前を唱えると同時に金色の障壁が桔梗の前に出現する。


それに光の塊が直撃するが、全て一瞬にして霧散する。


そこでようやく事態を把握した瀬名が口を開く


「ゴーレム!?でも、あれは魔法で人が作り出したもの、一体誰が!?」


「感じる力の波動からして、あのゴーレムはFかEランクと言った所かしら、


そこまで強くないけど、生成系の魔法は中級からだから、術者はそこそこの実力」


冷静に解析する美羽。そこに響く桔梗の美声。


「美羽、あれ、壊してもいいですかね?」


「あ、大体分かったから、壊していいわよ」


そう言うと、美羽は自分のリニスを起動する。


雪月花せつげっか set up」


《イエスマスター、set up》


美羽の右手の中指にある青い宝石が埋め込まれた指輪が光ると、


次の瞬間にその手に現れた青を基調とした全長1メートル程の美しい杖。


それと同時に足元に現れるこれまた青色の魔法陣。


「無属性、中級魔法、『広域探知こういきたんち』」


そして、美羽が魔法名を唱えると同時にその体が青色の光に一瞬包まれる。


その光はすぐに消え、その後すぐに、魔法陣も消えて、リニスも指輪に戻る。


そして、


「またあの子ね」


愚痴をこぼす。


その頃桔梗は、再び金色の魔法陣を展開して、魔法行使に入っていた。


「火属性、下級魔法、『ファイヤースピア』」


桔梗の目の前に炎で出来た一本の槍が出現。


そして次の瞬間には、ゴーレムに向かって疾走し、


直撃と同時にゴーレムもろとも爆発した。


「はぁ、なんと無駄な運動」


僕は、溜息と共に愚痴をこぼしながら神龍凰をペンダントに戻し、


美羽に真相を尋ねる。


「美羽、結局僕にこんな無駄な運動をさせたのは誰ですか?」


「まぁ、いつものことだから勘弁してあげて、私からきつく言っておくから」


どうやら、犯人は良くこんなことをするらしい、


それに美羽の態度からしてそこまで悪い奴でもなさそうですね。


「分かりました。その代わり、無駄な運動をありがとう、と言っておいてください」


僕のこの言葉に美羽は苦笑しながら


「分かったわ、伝えておく。皆!そろそろ教室に行きなさい!!」


そう言うと、最後に僕に手を振ってどこかに歩いていった。


他の生徒達も、


「今の凄かったなー」


などの会話をしながら教室へと向かい始める。


僕は、美羽に手を振り替えしながら、何か忘れてるような気がしますね、


と考えていると、


「あ、あの」


ナンパに遭っていた女子生徒が話しかけてきました。


忘れてましたねぇー


はい、まず申し訳ありません。

もう修正してありますが、修正前は前回の

次回予告で、入学式とか言ってたのに、

そこまでたどり着きませんでした。

次回こそは辿り着きます。

別に投稿している

「その力は神をも超える!!」

でも同じことをしたことがあります。

以後気をつけます。

あまり長いのも良くないと思いますので。

それでは、また次回、お会いしましょう。



次回予告!!

入学式だよ!!

教室で隣の席は誰かな!!

お楽しみに!!

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