05 鉄拳
5番目のゲーム雑記は鉄拳シリーズです。
初代鉄拳は、プレイステーションで遊びました。
キャラは何使ってたかな?ニーナとアンナの女キャラだった気がします。
当時、格闘ゲームがブームになっていたのですが、
ナムコは、格闘ゲームの開発に乗り遅れて
(ケルナグールは面白かったですが)
ヴァーチャファイターやストリートファイター2の後から、
この鉄拳が出てきました。
ヴァーチャファイターは、パンチ、キック、ガードボタンを
駆使してパンチ、パンチ、キックなどを素早く入力することで
予めキャラクター毎に用意された連携のコンボなどを出す事ができました。
鉄拳では、これが左手、右手、左足、右足のように各ボタンが
設定され、キャラクターとプレイヤーの一体感が増すように
設計されており、これが自分にはしっくりきて、他の格闘ゲームには
イマイチはまれませんでした。
鉄拳2では、キャラクターも増え、ゲームとしても
奥深いと思わせるゲームとなっていました。
キャラクターは、クニミツ、リーチャオランを使用していました。
この頃は、プレイする相手の気持ちなど考えず、
クミニツは女忍者で、クナイを使った最速のガード不能技で
起き上がりに重ねてのハメ技や、
リーチャオランでの永久コンボである
インフィニティキックコンボを相手付近で最速で出すなどの
工夫で初心者の友達をハメ殺すなど酷いプレイスタイルでした。
友達は、その後、格闘ゲームはあまり遊んでなかった気がします。
鉄拳3は、ブライアンを使用していましたが、そんなに
やりこみませんでした。
鉄拳4は、ゲームセンターでちょっと遊んだくらいかな。
鉄拳5、鉄拳タッグは、プレイステーション2で、それなりに遊びました。
使用キャラは、やはりクニミツとリーチャオランで、プレイスタイルもそれほど
変わってなかったと思います。
鉄拳6、鉄拳タッグ2は、プレイステーション3。
使用キャラは、リーチャオラン。
クニミツや類似キャラでは、使用感が変わっていて最速のガード不能技の
ハメなどはできないようになっていました。
リーチャオランでのプレイスタイルは、パンチを全然使わない足だけ
使うスタイルだったのですが、ネットで対戦してみると
弱い。弱くて全然勝てません。
最初のうちは、同じようなプレイスタイルがぜんぜんいなかったのか
足だけの下段を多用したコンボで勝てたりしたのですが、
次の日に同じ人と当たり対戦すると
対策をされていて通じなくなっていたり。
そこからプレイスタイルを見直して、本来の鉄拳6の売りである、
コンボやバウンドからのコンボを練習してみたりしましたが、
コンボのダメージを増やすために何時間も練習するという
地道な作業にあまり意味が見出せず、お手軽コンボでいいやと
妥協し、結局、対戦するとダメージ差で負けるという、
鉄拳の本気勢の壁は厚かった。
鉄拳レボリューションは、プレイステーション3で
無料で毎日何回かを遊べる、課金タイプのゲームでした。
リーは課金しないと遊べなかったので
使用キャラは、アンドロイドのアリサを使用しました。
本気勢の多い鉄拳6と違い、無料な事をもあってか
ライトなプレイヤーが多い感じで、
ほとんど使用した事もなかったアリサでも
結構勝てるような感じでした。
私のプレイスタイルは、取り合えず触ってみて動かしやすい技や
ハメられそうな技を連携で出していくスタイルで、
攻略サイトなどは見ずに独自のスタイルで遊んでいました。
普通に上手くなりたいプレイヤーは、
技の硬直が何フレームで浮かせられるとコンボされるから
出さないような技があったり。この技は何フレームで
出るから強いから出していこうなど、攻略サイトでの
隠れパラメーターとでもいうべきものを見て出す技を決めたり
コンボなどを動画で見て練習しているらしいです。
鉄拳7は、遊んでません。
プレイステーション4は持っているのですが、PSプラスという
対戦などをするための料金を払うのが嫌で買ってもいません。
買ってもラグで遊べるかどうかもわからないのですけど。
それでも、情報はチェックしていてウォーキングデッドの
ニーガンがキャラとして出ているとか、FF15のキャラが
出ているとか、ストリートファイターのゴウキが出ているとか、
SNKのキャラの合気道キャラが出ているとか、まあ、
情報だけは見たりしてます。