17 あすか120%
17番目のゲーム雑記は、あすか120%です。
wikiから引用します。
プレイアブルキャラクターが全員女性(『リミテッド』以降を除く)のいわゆるギャル格闘ゲームの先取り作品である。クラブ対抗の予算争奪格闘大会“部対抗予算争奪メガファイト”が舞台となっており、各部員はそれぞれのクラブの特長を活かした技を駆使して戦う。
ここまで。
女だらけの2D対戦格闘ゲームです。
自分が遊んだのはプレイステーション版の
あすか120%スペシャルバーニングフェストだったかな?
このゲームそれほど面白いわけでもなく、かといって
ぜんぜんつまらないわけでもなく、それなりに遊べました。
なぜ、このゲームを紹介したかというと、
キャラクターデザインに惹かれたからです。
このキャラクターデザインをした人の名前は、
七瀬葵さんという方です。
この方、知っている人にはめちゃくちゃ有名で、
知らない人には全然知られていないというすごい極端な
知名度の方です。
自分は、同人の方はあまり詳しくありませんが、
ネットなどでの評判では、
めちゃくちゃ有名人らしいです。
本当かどうかは、わかりませんが、
現代の萌え絵になるキャラクターデザインを描き起こした
プロトタイプ、いわゆる萌え絵の発明?
2次元の女の子に萌えという革命を起こした人?
らしいです。
どこかの雑誌のインタビューで、
このあすか120%のキャラクターデザインを
男の人に惚れさせるようなデザインにしたくて
描きました。みたいな事を読んだ事があるのですが、
はい、見事に自分は、このあすかに惚れてしまいました。
また、ゲーム雑誌でこのあすか120%の特集が
ある号が、今までの本の中で万引き率が一番高かった事などが
全然嬉しくない一番だと愚痴っているのを読んだ事があります。
このように人を魅了するキャラクターを描いた人なのです。
ナコルルの2次創作が有名らしいです。
しかし、絵にチカラを感じたのもわずかな時間で、
エロゲからは覇気が感じられず、イマイチ、
その後も人気はそれほど上がらなかったように感じます。
ゲームの紹介に戻って、
このあすか120%では、自分は、もちろんあすかを使用していました。
このキャラクターは、化学部で薬品を投げて戦うという
とんでもないキャラクターです。
他に野球部は、バットを使うし、
バレー部は、ボールでアタックしてくるなど、
クラブ活動に通じた攻撃をしてくる、
ちょっとギャグ路線が入ったゲームでした。
隠しキャラに番長もいたりしました。