01 ウィザードリィ
私のエッセイ、「オッサン向けアニメ評価」で書くネタがなくなったので
今度は、今までに遊んだゲームの事について書いていきたいと
思います。
まずは、古いゲームからということで今でも有名な
ウィザードリィについて。
D&Dとかいう遊んだこともないし、よく知らないゲームが
元になっているらしいです。
古くは、アップルという今のスマフォで有名な会社が
出していた白黒のパソコンで発売されていたらしい
RPGです。
日本のRPGだと古いのはブラックオニキスとかで遊んでいました。
友達は、キャラ名にAやBやC、酷いときは1、2、3
とか番号で名前をつけずに遊ぶなど、遊ぶときのスタンスが
人によって違うのがRPGなんだなあと後からRPGとは
何か真剣に考えた時に思ったり。
自分の場合は、RPGはロールプレイングゲーム、
役割を演じるゲームだと思っていたので、
Aとかにせず、アリス、ビアンカ、シャーロットみたいに
頭文字はABCですが、ちゃんと名前をつけて遊んでいました。
この頃から既にギャルゲ好きな兆候が出てたんですねー。
人によっては、RPGは、ダンジョンシミュレーターで
ストーリーやキャラは、全くいらないと思っているようです。
ちなみにウィザードリィの作者のandrewを逆さから読むと
werdnaでラスボスの名前になっていたりします。
トレボーも何かの名前だったような。
私が書いた小説、「呪いの錆びた短剣で魔王討伐」
は、ウィザードリィ外伝の影響を多大に受けた作品で、
現時点では、私の書いた小説でもっともポイントが高かったと
思いますが、一番思い入れがなく創作意欲がなくて
すぐに連載から短編に変更になった作品です。
これが自分の書いたもので一番受けているこのリアル世界が解せん。
確かに無味無臭で主張が少なく読みやすくはあるかもしれないけど。