80.大魔導師戦
ビット兵器の見た目は折り鶴だし複数機を併用するので、イメージしたのは特撮映画に出てきた”災いの影”。なので、口から光線を吐きます。超音波ではないです。超音波は見えないので。ちなみに、効果音も付けてます。
とりあえず様子見で3機からのビーム攻撃。当然、防いだものの。この攻撃は予想外だったらしく、やや驚きの表情。「続けてまいります」といって。次は6機から攻撃。防戦一方のお爺ちゃん。どの辺が大魔道士なんでしょうか。もしかして、魔法使いは移動砲台で紙装甲とかいう古い考えなのでしょうか。あ、300年も生きてりゃ古くて当然か。
長い大呪文とか唱える暇はないので。こちらに来るのはしょぼい火炎や呪詛程度。さらに攻撃を増やして12機になったところで被弾。押し込むために16機全機攻撃を指示。なんか、弱い者いじめしている気になって来たところで。大魔導師(笑)がギブアップ。
結局、本気のカードは使わずじまいで決着。
「なぜ手も足も出なかったのか?」と嘆くので。「魔法使いは長い詠唱ありきの移動砲台。という考えは古いです。魔道具を併用した近接戦闘もできないと、現代の魔術師としては半人前」と答えたら。「お主も動いてなかったではないか」と、突っ込まれた。そういや、見えるところでは格闘戦してなかったね。
軽く演舞をして見せたら。納得してくれました。
お爺さんと魔女っ娘は、うちで軍警察関係に限定販売している魔法使い用拘束具(魔法が使えなくなる)を付けてもらい連行。シロが寝かせた雑魚5人も拾って外に出ます。他の出口では、片方に向かった敵と交戦した見張り役が相打ちで重症。もうひとりの見張りは敵が来なかったので無傷。重傷者は治癒カードで一命をとりとめたので、死者ゼロで終わりました。
他の国は激戦だったみたいで。どこも半壊。撃ち漏らしも数名だしたそうです。
というわけで。エレナことアンナはウチで預かる。というのは前からの決定事項だったので良しとして、魔女っ娘が急遽増えました。エレナは元からうちにいたのでそのままですが。流石に追加した二人は簡単ではなく。いったん米軍で拘束して尋問。問題がなければ、うちに引き渡し。と、なりました。
問題は、捕虜にした二人と対面するまで、事態の進展を知らなかったエレナ。二人に合って事態を知り。上司たちの安否について聞かれけど。そちらは我々の担当じゃなかったので。後日、わかってから伝える。と、いうことになりました。
で、大魔導師様の扱いは。どうなるのかな?各国が紛糾しそう。
災いの影・ギャオス(平成ガメラの敵役)




