8.サポート機能とはスパイウエア?
ストックが無いと言ったな、あれは嘘だ。じゃなくて、興が乗ったので書いてたら、結構たまりました、しばらくは大丈夫そう。具体的には一ヶ月毎日更新できるくらい。
朝食の準備をしていたら。サポート用といわれて持たされていたマジックアイテムに反応があった。ぱっと見にはヘマタイトの勾玉。ようするに、平成ガメラのアレである。光る感じまでそっくりなので、絶対にあの映画を見てから作ったな。と確信できる。
空中に画面表示が浮かぶが。これは、そう見えてるだけで。実際には脳内に直接イメージを投影する仕組み。なので、周りに他の人がいても問題ない。と、説明されていた。
「なにやら面白そうなことになってるようで」という前書きに続いて。使い魔契約の術式と注意点が書かれたレジメみたいなものが添付されていた。多分、正規のマニュアルから要点だけを抜き出したな。
やっぱり観察していたか。取材やネタといってたし。まあ、助かるから、当面は良しとしよう。流石に女の子とアレな時は拒否したいが、当分、そんな機会はなさそうだし。(悲しみ)
これによると。一度名付けてしまうと、改名は無理らしい。思いつきで名付けてしまったので、あとになって、もっとかっこ可愛い名があったのでは。と、ちょっぴり後悔していたのだ。
魂レベルの結びつきなので、強いキヅナが生まれると、死後にまで契約が持ち越されて、転生する際にもついてくるそうだ。あ、やっぱり、転生って、あるんだ。
改名は無理だけど。もともとの真名があれば、そちらで呼ぶことは可能なのか。ただし、高確率で、来世まで持ち越される強いキヅナと強制力が発生するので、使い魔の方から真名を明かしてもらう必要がある。ということか。
実は、巫女の名前は夢でわかっているのだが。これが真名なのかは不明。元になった狐の真名はわからないので、当面はシロのままでいこうと思う。




