4 興味深い共通の見解 ー《聖書は原書から大きく歪曲されている》
4 興味深い共通の見解 ー《聖書は原書から大きく歪曲されている》
『神との対話』と『マシュー・ブック』の両者とも、現在のキリスト教の「聖書」は、キリストの本来述べたことを正しくそのまま伝えてはいないという点では共通しています。編纂が繰り返され、当時の支配者に都合の良いように歪められているといっています。
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新約聖書の執筆者のほとんどは生きているキリストを見たことも、会ったこともない。彼らはイエスが地上を去ってから何年もたって生まれている。彼らはナザレのイエスに道で会っても、気づかなかっただろう。
聖書の執筆者たちは偉大な信者で、偉大な歴史家だった。彼らは自分たちや友人たちに伝えられた物語を書きとめたのだ。長老から長老へと、文字になるまで言い伝えられてきた物語を。
しかも聖書の執筆者が知っていたことのすべてが、完成した書物に収められたわけではない。
イエスの教えの周囲にすでに「教会」が生まれていた。そして、力強い教えのまわりに人びとが集うときにはどこでも必ずそうだが、教会のなか、信者の集団のなかには、イエスの物語のどの部分をどのように語るかを決めた人びとがいた。この取捨選択、編集のプロセスは、福音と聖書の内容を収集し、文字にし、出版するまで続いた。
もとの聖書が書かれて何世紀かが過ぎたあとでさえ、カトリック教会の公会議が、公的に認められている聖書にどの教義と真理を収めるかを決めていた。それに、どの教義が「不健康」あるいは「時期尚早」で、大衆に知らせてはならないかも決定していた。
『神との対話1-P93』
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今の聖書は初版に比べ、多くが抹消され、版を重ねるごとに書き直されたりしてきた。原本は今の版とは似ても似つかぬもので、多くの版で同じ節がまったく違ってしまっている。輪廻や霊的成長のために何度も転生を繰り返すというようなはっきりとした記述は、すべて削除されてしまった。
そうした改ざんは、権力ある地位にある文章を変える権威と影響力を持った少数の人々が、支配をいっそう強めるために行なわれた。
『マシュー・ブック 1 天国の真実 P178』(一部略)
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