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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
4章 『神との対話』と『マシュー・ブック』との相違点-私なりの説明
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3-2 見解の相違点 ②ルシファー(大天使)の堕落

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②ルシファー(大天使)の堕落

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 キリスト教教義における「善悪」は、神とサタン(悪魔)、すなわち「善なる神」と「悪なるサタン」が対峙するという、二元論的な考え方からなっています。


 人間始祖アダムとエバの堕落により原罪が発生し、現実世界に善と悪が生まれたとするのです。


 これに対して『神との対話』では、アダムとエバの神話は、人間始祖の堕落を意味しているのではなく、人間が自らの自由意思で、物事の「善悪」を判断する人生を歩み始めたという、最初の祝福を意味しているといっています。


 そして、堕天使のような一つの悪魔的存在として、悪あるいは闇を捉えてはいません。


 すなわち「善悪」は対峙するもの(二元論)ではなく、物事の有益性を相対的に表したもので、物事の目的にかなった有益な考えや行為は「善」となり、その反対は「悪」となるのです。


 そしてその善悪基準は、人間自らが築き上げていくものであり、時間とともに絶えず変化しているといっています。


 『マシュー・ブック』は、大天使ルシファーが道を外れることによって、イルミナティ(闇の存在)が生まれたといっています。つまり二元論的な見解です。


 その闇のグループが、創造主の意向に逆らって、闇の勢力を拡大し、宇宙で悪事を働いているといっています。


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 ルシファーは創造主の最初の現れである、個々の分身、最高位領域の天使として創造された。一旦、これらの魂たちに自由意志が与えられると、それらはそれ以降の顕現に何を共同創造するのか選ぶことができた。もともとルシファーには、光だけをその創造物に分け与える創造主と同等に創造しようという善意があった。


 しかしそのうち、ルシファーは自分の自由意志を使ってぶざまでひどい生き物を創ることに興味を覚えてそれを楽しむようになった。それで際限なく基底密度まで落ちたんだ。ルシファーのエネルギーの中心核が、実験と恐ろしい具現化をし、成長するにつれ、それは何度も分割を繰り返した。そしてその度に、そのエネルギーをもった魂たちは進んで創造主からどんどん離れて行き、光から離れて闇に向かって行ったんだ。


 今日の地球にあるのは、すべての魂にある光との繋がりの気づきから遠ざかろうとしているその延長だ。闇の勢力の命令を実行している人間たちは、ルシファーのエネルギーにその始まりの根をもっている。 覚えているだろう、エネルギー自体は中立だ。ルシファーのエネルギーというのは単なる表現であって、ルシファーによってますます卑劣な行為をするように仕向けられたエネルギーという意味だ。


『マシュー・ブック 2 新しい時代への啓示 P86』

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「気エネルギー」に興味のおありの方は、姉妹サイト《カルテに書けないよもやま話 4章不思議系大好き-気功にハマった医者》をお訪ねください。 https://ncode.syosetu.com/n8651bb/87/

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│いのうげんてん作品      

│               

│①カルテに書けない よもやま話

│ 《 医師と患者がおりなす興味津々な医療の世界 》

│②ノンフィクション-いのちの砦  

│ 《 ホスピスを造ろう 》

│③人生の意味論

│ 《 人生の意味について考えます 》

│④Summary of Conversations with God

│ 『神との対話』との対話 英訳版

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