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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
1章 入門編 よくわかる『神との対話』
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4-4 《他人の目ばかりを気にしていると、他人のものになる》

しょう子:世間では空気を読めというよ。


A:もちろん他人に気を配ることは、大事なことだ。人間関係からたくさんのことを体験しているからね。


 他人を無視すれば、人間関係の場で神性を体験するという、貴重なチャンスを逃してしまうことになる。


 ただ、他人にどう思われるかばかりを心配していると、あなたは他人のものになってしまうんだよ。


しょう子:他人のもの?


A:他人に都合のいい人間になって、本当の自分を見失ってしまうということだよ。


しょう子:本当の自分……。


A:「神性を体験する」という偉大な仕事をしているのが、本当の自分だよ。日常の出来事はそのツール(道具)なんだ。


 だから他人の目ばかりを気にしていると、他人に都合のいいように考え行動する人間になってしまう。まさしく他人の人生を歩むことになるというんだ。


しょう子:本当の自分であるには?


A:複雑な人間関係の中にあっても、「神性を体験している私だ」という、しっかりした自覚を持って生きることだ。自分を見失ってはいけないんだよ。


〈つづく〉


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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