4-36 《6ヤード・ラインから12ヤード・ラインまで進んだ》
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あなたがたはこの1世紀で6ヤード・ラインから12ヤード・ラインまで進んだのだよ。また、ボールをとり落としたりしなければ、もちろんタッチダウンの可能性だってあるよ。
《神との対話3-P334》
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わが子よ、あなたがたはまだ幼稚園の年長組にもなっていない。まだ、年少組だよ。
《神との対話3-P185》
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ニール:わたしたちの世界は、ほんとうに危機に瀕しているんでしょうか?人間という種は、自滅行為にふけっているんですか。ほんとうに絶滅するんでしょうか?
神:そうだ。そして、その可能性を本気で考えないかぎり、避けることはできないだろう。
《神との対話3-P414》
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最上段の文は、著者ニールが「人類の進化の程度」を質問した時の、神からの答えです。
ニールはアメリカンフットボールに例えて、次のように質問したのです。
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ニール:人類という種はあんまり進化していない、そう思われるのですね?進化をフットボールのフィールドにたとえたら、わたしたちはどのあたりにいるんでしよう?
神:12ヤード・ラインだな。
ニール:まさか、冗談でしょう。わたしたちは、進化の12ヤード・ラインにいるんですか?
《神との対話3-P334》
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人類が精神的にどれほど進歩したかということを、アメリカンフットボールに例えると、12ヤード(約11m)ほど進んだ程度だと、『神との対話』ではいっているのです。
中央ラインが50ヤードですから、まだほんの序の口だということなのです。
タッチダウンとは、相手のエンドゾーンにボールを持ち込んで得点することですが、人類は歴史上で、一度ボールを落とした、つまり進歩に失敗したことがあると、『神との対話』ではいっています。
ボールを落としたりしなければ、タッチダウンの可能性もあるのですが、4-32 《社会が技術の産物になると自滅する》で書いたように、落とす危険も大いにあることを警告しているのです。
医学的な技術は、生命の基本である遺伝子を操作するにまで進歩しています。
物理学の技術は、物質の基本である原子にまで到達し、原子爆弾や原子力発電を産み出しています。
産業の無尽蔵な拡大は、大気汚染を来し、地球温暖化、ひいては地球の気候変動を生じるまでになっているのです。
〈つづく〉
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