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親愛なる あなたへ  作者: 天羽 昇飛
第2章:安心して帰れる場所の意味

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9/13

回復する場所の必要性

2026/02/17

執筆

あなた自身を取り戻していくために必要なのは、自分自身とゆっくり向き合うことが出来る場所を創ることです


家族や夫婦や恋人や友人等のいる場所ではなく、1人で過ごせる場所です

どれだけ親しくても、大切にされていたとしても、本当の意味で自分自身の事を知るためには、あなた1人でいいんです


何を感じ、何を声に出し、身体的にどんな反応が表面に出たとしても、人目に触れない場所が必要です

誰かの目についたなら、その瞬間に公的な場所にいる気持ちへとシフトしてしまって、自分だけの声なのか、人目があるからこその思考なのかが、判別できなくなってしまうからです


また良かれと思って、その人の成功体験やアドバイスをくれる場合がありますが、それらもまた、いまのあなたにとって活用出来るかどうかの判別も、現段階では出来ません


あなたは自分をまだ知らない

知ってから人からの意見や経験や体験談を聞いたなら、自分に合うところだけを取り入れ活かすことも出来るし、出来ないことに時間や労力を割く遠回りも、しなくて済みます


別の章で掘り下げますが、魂の声は心や感情を無視し続けると、身体に症状として現れます

そうなると身体的にも生きていくのが困難になりますし、心や感情を感じなくなってしまったなら、たとえ身体が生きていたとしても、生きているとは言えなくなります


僕達は幸せに生きるために生まれてきたんです


心身共に健やかに、生きていくためには、適宜メンテナンスが必要になります

回復や癒しが必要なところは、場合によっては自分自身の弱点にもなりえます


病院で診察や処置を受ける時に、ガラス張りでどこからでも道行く人に見える環境では、プライバシーも何もなくなるのと同じです

繊細な作業は、1人で人目につかない静かな場所である方があらゆる面で負担が少ないんです


あなたはもう充分過ぎるほどに傷付いてきました

その傷を見て処置をするだけでも、気力や体力が必要なんです

人前では応急処置を施して、回復出来る場所、1人になれる場所でしっかり回復させていくことを繰り返していけばいいんです


それをしないと、傷の上に傷を負い続けてしまって、いずれ取り返しがつかなくなります

回復を出来るのは、癒しを施せるのは、それを知り判断出来るあなたがいてこそです

あなた以外に、真の意味で自分をわかれる人は、この世にいないんです


2026/02/17 21:20

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