表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
親愛なる あなたへ  作者: 天羽 昇飛
第1部 自分の感覚に気付く ~無意識に切り捨ててきたもの~ 第1章:魂からの声(心:感情)と身体の関係

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3/13

親愛なる あなたへ ~ 過去からの手紙 ~

2026/02/11

執筆


僕が書いた本を介して、いま生きている優しいあなたに、こうして出逢うことが出来て、とても嬉しいです


僕達の色々な体験を元に、書き起こして出来たこの本は、僕の手の届かない場所で生きる人の目に触れ、まったく見知らぬ人の手に渡ることを見越して作りました

いま救いを求めて手に取ってくれた、必死に生きているあなたの日常の助けとなって欲しい、そんな僕の願いを詰め込んでいます


この本と出逢えた全ての人を、助けられるとは思っていません


それでもいま必死に藻掻いている、あなたを独りにしないで、僕の代わりにずっとあなたの傍らに寄り添い、併走が出来るようにと書いた本です


優しいあなたは、僕の書いたこの本に辿り着くまでに、本当に辛い思いを沢山してきたと思います


それは誰がわかってくれなくても、あなた自身は本当は良く知っているんです


自分に無理なく出来ること

無理しないと出来ないこと

出来ないのに

無理を強要されることも…


本当は辛い

本当は苦しい

なのに

「これくらい普通」

「出来ないのがおかしい」

「逃げ」

「甘え」

そうやって周りが言うから

周りはやってるから

それが普通で常識だから…


自分を鼓舞しつづけて

理不尽さや

違和感を感じながらも

自分の魂からの音なき声

である心や感情を

見て見ぬふりを

せざるを得なかった

押し殺し続けるしかなかった


真面目な人

素直な人

優しい人ほど

周りとの調和を優先し続け

自分を後回しに

してきたことでしょう


そうすることで

あなたは本来

1番に大切にするべき

自分を見失ってきた


忙しさに紛れて

少しづつあらゆる

痛みに鈍くなり

嫌悪や違和感は薄れ

同時に現実感も遠ざかって

生きていく意味を

見失っていませんか


なぜかリアルさを残す

痛みにだけ正気を保つ片鱗を

見付けていませんか

その先に安らぎを

見ていませんか


みんなこの世界に

幸せになるために

産まれてきたんです


ずっと孤軍奮闘していた

何とか正気を保ってきた

優しいあなた

もう大丈夫です

あなたはひとりじゃない

ここからは僕の書いた本が

あなたと併走していきます


この章では

世間的に正しいと

されている選択を

探すことはしません


急がせることも

責めることもしません


あなたはここまで生き残り

答えを探して

今もなお足掻いているのだから

労りこそすれ

誰が責められるでしょう


あなたの気力や体力の

無理の無い中で

ゆっくりいきましょう


あなた自身が

少しづつ見失い

押し殺した上で

さらに遠ざけていた

魂の声である心や感情を

「心地よさ」

を目印に僕が一緒に

あなたと探していきます


これはあなたにしか

感じ取れず

見つけられない

「本来のあなた」

を探し出すための先駆けです


「心地よさ」は

現実逃避という

意味での「甘え」でも

「逃げ」でもありません


あなたは自分自身を大切に扱うことを

自分に許していいんです

自分自身が誰よりも頑張ったことを

あなたは誰よりも体感し

実感してここにいるのですから


本当にお疲れ様です

よくぞここまで頑張りました

あなただからここまで耐えられました


ゆっくりいきましょう

これから折に触れて

僕の得たものを渡していきます

あなたの人生を幸せにする

一助になることが出来たなら

僕はそれで充分です


頑張ったことは

足掻いたことは

藻掻いたことは

決して無駄なんかじゃありません


あなたが体感や実感したことを

どうか次の方に

伝えてあげてください


僕にはこの形しか

見つけられませんでした


1人でも多く

少しでも先の未来を生きるあなたへ

この本が届きますように

2026/02/11 14:02

加筆、修正


2026/02/14 06:15

加筆、修正

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ