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CHATGPTで小説ガチで書けるようになった?課金版GPT4が入力文字数限界が4000文字から21000文字へ、内部記憶容量が8000文字から29000文字になったらしいので



 まず無課金のCHATGPTのGPT3.5は駄目だった。


 いや駄目じゃないが、小説を本気で作るというか?執筆する上では使えない、実用には堪えない。

 入力文字限界は2000文字、内部記憶容量は2000~4000程度だった。


 内部記憶容量は、ストーリーの要約、原文のまま覚えようとすれば直ぐにパンクする。

 もちろんCHATGPTも原文のままログを残した方が、適切な回答が行えるのは分かりきっている。

 容量が圧迫されれば重要な部分だけをAI解析して、無駄を削いでくれる、それだけでも凄いが(笑)。


 しかし、登場人物の会話の癖を覚えるには、原文じゃないと厳しいとか色々。

 そもそも数千文字程度では、モヤモヤした曖昧な感じでしか状況を把握できない、それがCHATGPTで小説を書く上での制約というか限界。

 ゆえに所詮は人間の書き手に劣る、という結果だったの。

 

 そして課金版のCHATGPTのGPT4、性能は3倍程度、これでもまだ足りない、駄目そうだった。


 もう一つ要素、変数をあげると、英語だと性能が3倍ほど良くなるようだが。

 まあ日本人は英語を使えない民族なので、それにネイティブほど手軽にも流暢にも使えないので、だろうから英語で性能良くなるようだか、知らんがっ!てなるだろうから割愛。

 

 この時点の入力文字限界は、特に語らん、入力文字はある一定以上あれば特に問題はなくなる、分割でも問題ない場合が多いから。

 重要なのは内部記憶容量と言える、この性能が高ければ高いほど良く、実際の性能を測る上での芯とも言える部分、決して一択ではないが、だろうが。

  

 そう、もちろん内部記憶容量が高くても、その記憶を保ったまま、適切に対応しなくては駄目。

 大量に詳細な情報を持っているよりも、要約された短い情報を持った方が、適切な回答を出せるようでは、全然ダメって、になるでしょう。

 くわえて回答速度の関係も見逃せない、複雑な情報処理などによって致命的に遅くなったり、重くなったり。

 それなりにノーストレスでレスポンスしてもらえなければ、実用に堪えない。


 でまあ、2023年11月6日に発表された、CHATGPTのGPT4-Turboの性能だ。

 過去の性能は所詮は比較だろう、XPの方が軽いとか、逆に使いやすいとか、その手の話題に出る位だろうから。

 

 で、日本語入力による文字数限界が21000文字、内部記憶容量が29000文字なのです(!)。


 率直に異次元の性能差、それによるCHATGPTを使った小説執筆の感触も大きく変わる事が予想されますね(!)。

 

 さらに、CHATGPTのAPIを使って、まあ分かり易く言うなら、金を使ってブン回せば、128000トークンまで可能なよう。

 これもザックリ3倍くらい性能が良くなると思ってよいでしょうだ。

 これに更に英語だと3倍性能がよくなるとか、予想しているのですが、果たして実際は、実際の使用感の実態までは分かりません(!)。


 つまり限界性能で入力文字限界6万文字~12万文字、内部記憶容量6~12万文字、くらいが予想かなと思いましたがね。

 それがどんな風なのかは、まったくの未知数、なぜならAPIを使って、金を使って小説を執筆してみる錬金術師ではないから、元手になる金が余ってないと、流石に流石に(笑)。


 ということで、これは本を一冊読ませて、次の話を書いて、とだけ言えば、二巻目が書けるくらいには凄いのではないかと。

 

 それは一巻目と似たような文脈で文体かもしれません、ですがソレだけでも凄い事だと思われ。

 前のバージョンの、入力文字で30分の1の性能、内部記憶容量で15~30分の1の性能、容量の世界観、スケール感では、絶対に想像できないモノだと思うわけですが。

 

 つまるところ、CHATGPTが超絶進化!、といえるような状況だった。

 もう将来的に、金で小説を錬金できる時代がくると完全に予想できた!って、わけですが、、、果たしてどうなるでしょうか?。

 

 ちなみに、まだまだ進化の頭打ちは見えないようで、CHATGPTの5やら6やら、ゾクゾクと進化の道筋は明らかなるものと言われていますね。

 

 そもそものCHATGPTの基幹部分の、自然言語処理AIというものが、そのような性能が青天井のような所もあり。

 今ですら予想もつかない、人間の想像を天井突破するような有様なのに、さらに、さらにさらに先が用意されている、性能的な進化が大きく予想されているわけなのですな。


 個人的に今からなら、CHATGPTで小説を書く練習くらいは、しておいても良いのではないかと、やっと声を大にして一般の人にお勧めできるレベルになった感はある。

 以前までは、所詮はオママゴト程度の遊戯でした、決して他人に勧めたり、有意義なものだと胸を張って言えるかは微妙だったのですわ(笑)。

 

 ですが、流石に確信したかな、この技術はヤバい!!って、絶対に将来的にバズるって。


 15年前に配信ってコンテンツが絶対にバズると、誰かが予想して、ほとんど0から今を作り上げた歴史があるが、あれくらいのインスピレーションというか迫力というか、コレはあると思うわ。

 

 まあアマゾンでロボットが普通に荷物のピッキングしてたり、もう機械が人間の様な柔軟な関節で、人間よりもスピーディーに休みなく働いてたり、するらしいじゃん?(うろ覚え((笑))。

 

 結論として、そろそろ本気でCHATGPTを使っても良い気がしてきた。

 小説に限らず、この手の技術が世界を変えうるって、まあ多少は本気で信じられてきたって、そういう、とても嬉しい事です、世界が発達・発展・進化するのですからね。

 個人的には、そういう、という事で、ことです、そういう自分にとって嬉しい事を言いたかったのだろう、世界に対してねぇ~~~。

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