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新人ネクロマンサーの日常  作者: 骨スキー
6/6

スケルトンさん召喚!

こんばんはー!

さて!じゃあ図書館から出て魔法の練習ですね!

冒険者ギルドの中にある練習場に行って一通り練習してみます!


図書館のおじいさんにお礼をして冒険者ギルドに来ました!


「こんにちは〜!」

入ったときはやっぱり挨拶からですね!

この前冒険者ギルドに来た時に対応してくれたお姉さんが私に気付いて話しかけてくれます。

「あら、マインちゃんいらっしゃい。今日はどうしたのかしら?」

「あ、お姉さんこんにちは!今日は図書館で魔法を勉強したので練習場でそのお試しをしようと思ってきました!使えますか?」

「はい、こんにちは、大丈夫よ〜案内するわね。私の名前そういえば教えてなかったわね、私の名前はシーラよ、シーラお姉さんでいいわよ〜」


美人なシーラお姉さんは優しげな笑顔を向けてくれながらそう言ってくれた。

すごい心が和やかになる

私もシーラお姉さんみたいな美人さんになれたらいいなあ


練習場に連れてきてくれた。意外と広かった。

的当て用の木があったり、対人戦のための広場や魔法を使うための空間があることをお姉さんが説明してくれた

「マインちゃんは魔法の試し撃ちをしたいのよね?それならこっちだわ、おいで〜」

「はい!行きます!」


シーラお姉さんは良い人だなあ、私にもお姉さんみたいなお姉さんが欲しかったなあ。


ちなみにシーラの内心では

マインちゃん可愛すぎない!?養いたいわー、抱きしめて撫で撫でして甘やかしたいわ…もう可愛すぎる…小動物みたいな可愛さと素直さが憎いわ…

いつの間にかマインにメロメロであった。


「じゃあこの部屋の中で魔法は使ってね。他のところでは使ったらダメだからね、お姉さんとの約束よ?」

「はーい!わかりました!案内してくれてありがとうございます!」

「いいのよ、仕事だからね。じゃあね」


そしてシーラお姉さんが行ったのを確認したので魔法を使うために杖を持った。

「よーし、行くぞ〜まずはスケルトンさんを召喚してみよう。『召喚』!」


おお?頭の中にリストが出てきた。

・ゾンビ

・スケルトン

・ゴースト


おお、この中から選んで召喚するんですね。

じゃあ今回はスケルトンさん出してみましょう。

ぽちっとな!


そしたら思っていたところにスケルトンさんが出てきました。剣持ってます。他にはなにもつけてないですね。弱そうです…


頭の中で考えるだけで召喚できるのかな?

スケルトン召喚!


「おお〜できた!いっぱい出したいときはどうするんだろう?」

スケルトンさん5体出てきて!召喚!

頭の中で唱えると出てきた!


7体もいるとなんとなく強そうですね!

検証してみると私の目で見えるところならどこでも召喚できるみたいです。

なんだか強くなったみたいで気分がいいです。

ふふん〜♪




読んでくれてありがとうございます!

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