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風が吹いて

作者: 希和 近江
掲載日:2008/07/11

 後4日で、16回目のクリスマスがくる。そしてその次の日、僕は16才になる。

 続けて訪れるクリスマスと誕生日を、今年も見慣れたクリーム色の壁に囲まれて過ごす。これも、16回目。ただいつもと違うのは、今年は独りで過ごすと言う事。今までも一人でいる事はあったけど、独りではなかった。

 僕は生まれた時から身体が弱く入退院を繰り返していたが、何故か毎年クリスマスと誕生日は入院中に過ぎて行く。それでも慣れてしまえば日常になり、毎年2日間とも両親が必ず仕事を休んで朝から傍にいてくれたから、寂しい想いや不満を持った事はない。独りぼっちな他の患者を見て、逆に申し訳ない気持ちになる事の方が多かった。

 でも、今年は、今年からは僕も独りぼっち。それは、1ヶ月前に両親が揃って死んだから。そして僕は天涯孤独となり、内向的な性格と、学校にまともに行けず通信教育で大学卒業資格まで取ってしまったため、まともに友人と呼べる者が1人もいないから。


「こんにちは。」

 物思いにふけっていたため、担当医が入ってきていた事に気付かなかった。この病院内で、僕が唯一心を許せる相手。それでも、僕の心は独りぼっちだと感じていた。

「調子はどうだい?」

 僕はただ首を横に振る。以前からあまり声を出す方ではなかったが、両親が死んだ事を知ってから、全く声が出なくなった。そんな僕を心配して、他の先生や看護師達は精神科医に見てもらう事を考えていたが、僕はこの事に関する事の全てを一切拒否し、この担当の先生だけは他の人達とは違って、普通に検診するだけで何も聞かずに僕の好きにさせてくれた。

「そう。まあ、何かあれば言ってね。」

 これには何も答えず、目を細めるだけにとどめる。先生も僕のこの反応には慣れているからただ微笑むだけで、そのまま話を続けた。

「朝食の時間だけど、その前に逢わせたい子が居るんだ。ちょっと良いかな?」

 逢わせたいという相手に心当たりがないため内心疑問に思ったが、特にお腹が空いている訳でも、やらなければいけない事が有る訳でもないので承諾すると、先生は扉の方を向いて少し大きな声で「OK.」と言った。数秒間があったが、扉がそろそろと横にスライドして行く。

「・・・・・Hello.」

 小さな声で挨拶しながら入ってきたのは、僕と同い年位の一人の少女だった。

『どうして』

 僕は彼女を見てすぐに傍に有ったスケッチブックを開き、そう書いて先生の方へ向けた。このスケッチブックは、言葉を話せなくなった僕のために先生が持ってきてくれた物だ。

「1週間前にね、目を覚ましたんだ。」

 彼女の為のいすを用意しながら先生が僕に言うが、僕の頭の中は『何故』を繰り返していた。彼女が僕に会いに来る理由はない。僕と彼女の関係は、ただ僕が彼女の事を一方的に知っていると言う事だけ。


 彼女は僕と同じ年、同じ日に生まれ、その日から今まで、先生によれば1週間前までICUで1度も目を覚まさずに眠り続けていた。僕が彼女の事を知った1番初めの記憶は、5歳の誕生日の少し前、ちょうど今日と同じ日付の日にインフルエンザから肺炎を患い、元々の病気も合わさって酷くなったためICUに入っていた時。たまたまベッドが隣になり、僕には両親が交代で毎日来てくれるのに、彼女には何日経っても誰も来ない事から両親が不思議に思い、看護師に尋ねているのを横で聞いていたのだ。

 それによれば、彼女の母親は日本国籍のイギリス人で彼女を生むと共に息を引き取り、父親は誰なのか分からない。彼女は僕と同じ病にかかっているため、目を覚まさない事からもICUに居続けなければいけなかった。身体に、特に脳にも異常は見つからず、目を覚まさない原因は全く不明だった。

 その事を知ってから、僕は暇な日は必ず彼女の所へ行くようになった。

 始めはただ顔を見ているだけだったのだが、次第にぽつぽつとだがその日の天気や外の様子を語りかけるようになった。周りの先生や看護師達は顔見知りである事と、偶然僕と同じだった担当医の許可も有り、決められた時間内なら傍にいる事を許してくれた。そして、クリスマスと誕生日は両親も一緒に彼女の傍にいるようになった。

 それが、1ヶ月前までの僕らの関係。

 両親が死んでから、僕は彼女の所へは行っていない。先生達も彼女の事は話題にしなかったから、1週間前に目を覚ましていたなんて全く知らなかった。それどころか、初めて知った時から彼女の事を忘れた事なんて今までなかったのに、この1ヶ月間は彼女の事を忘れていた。1月会わなかっただけなのに、1年以上会っていなかった気がしてくる。

「彼女が目を覚ました時、すぐ君に知らせようと思ったんだけどね、彼女に君を驚かせたいから秘密にしておいてくれって頼まれたんだよ。」

 再び先生の声で現実へと意識が戻る。先生はもう1ついすを出してきて、丁度僕達の位置が正三角形の頂点になる所へ座る。

「言葉は英語も日本語も話せるけれど、どちらかと言うと英語の方が話しやすいらしい。ただ、文字はまだ読めないから今は私が通訳の真似事をしてあげよう。」

 よく分からない。何故、生まれてから今まで目を覚ますことができなかった人間が、1週間で会話が出来て歩く事も出来るようにまでなるのか。その僕の困惑を悟ったのか、先生が簡潔に教えてくれた。

「簡単に言えば、生まれた時から身体を動かすと言う機能が眠り続けていたんだよ。」

 つまり、いくつもの検査の結果からでも原因は分からなかったが、意識や感覚、聴覚などに通じる神経は機能していたのに、身体を動かす事に必要な筋肉に通じる神経のみが機能せず、周りの人から見れば眠っている様に見えたのだ。しかし、本人は身体を自分で動かせないだけで意識はしっかりしている状態だった。目を覚ましても、さすがに約16年もの間自分で歩いたりした事がなかったためすぐには自分で歩けるようにはなれなかったが、ずっと続けられていたマッサージの効果もあり、歩行訓練を続けて1週間でやっと何かにつかまりながらなら歩けるようになった。そして、言葉の方は聴覚も意識もはっきりしていた為、16年間周りの声を聴き続けていたから2、3日で違和感なく話せるようにまでなったらしい。英語まで話せるのは、僕が英語でよく話しかけていたおかげだと言われた。

『Why did you come to my room?(何故、僕の部屋に来たの?)』

 英語で書いた質問を、そのまま先生が彼女に伝えた。すると、ゆっくりとだが英語で彼女も言葉を返してきた。

「I want・・・(わたしはあなたに、あなたとあなたのご両親にずっと言いたかった。あなた達のおかげで、私は外の事を知る事が出来た。言葉を覚える事が出来た。何より、この11年間ずっと寂しいと思う事も、私は独りなんだと思う事はなかった。とても、嬉しかった。あなたのご両親には直接会う事も、言う事も出来なくなったけど、あなたには直接会って言いたかった。『ありがとう』、いつも私の傍にいてくれて。)」

 そう言って、彼女は静かに微笑んでから続けた。

「(・・・・お願いがあるの。ご両親の事は、目を覚ましてすぐに教えてもらったわ。突然私の所へ来なくなったあなたの事も。わたしは、あなたに会うまでの5年間、ずっと闇の中で独りぼっちだった。孤独に耐えられなくて死にたいとさえ思っていた。でも、あなた達のおかげで生き続けられた。今度は、そのあなたが孤独の中にいる。独りがどんなにつらい物なのか、わたしはよく知っている。だから、あなたの傍にいさせて。あなたは、わたしがいる限り独りじゃない。)」

 彼女の言葉を聴いている内に、僕の頬を雫がつたっていった。両親が死んでから1ヶ月、独りと言う状況をつきつけられる度に泣きたくても泣けなかった僕が、自然と泣いていた。とめどなく流れる涙と共に、この1ヶ月の苦しみが流れ去っていくようだった。

 ふと、自分の手が引っ張られるのを感じて顔を上げると、僕の手を握って彼女も僕と同じように泣いていた。それを見て、涙と同じように自然と声が出た。

「Thank you.・・・(ありがとう。会いに来てくれて、僕を孤独から救ってくれて、本当にありがとう。)」




 後4日で、わたしは16度目の12月25日をむかえてその次の日に16歳になるんだと、身体を初めて動かした時に傍にいた人、担当医だと名乗った綺麗な男の人が教えてくれた。今まで姿を見た事が無かったから見た目では誰なのか分からなかったけど、声を聞いたら誰なのかすぐに分かった。だから、初めて使う声帯だったから少しかすれてしまったけど、ゆっくりと先生の名前を呼んだら、周りで忙しなく動き回っていた看護師さん達はびっくりした顔をしたのに、先生は「やっぱり」と呟いてから優しい顔で微笑んでくれた。

 いろいろな検査を受けて一息ついた頃、私は気になっていた事を先生に英語で聞いてみた。

「How is he?・・・・(何日か、もしかしたら何ヶ月も前かもしれないけど、1度も来てくれない。)」


 私はこの世に生を受けてからずっと、暗闇で独りぼっちだった。でも、5歳の誕生日からは一人ぼっちでも独りではなくなった。

 彼は、5歳の誕生日から暇な日は必ず私の所へ来て、いろんな事を教えてくれた。それまでの私は、意識がはっきりしているのに誰も気付いてくれない悲しさや、暗闇での孤独から来る恐怖から何度も死にたいと考えていた。 でも、彼や彼のご両親の話しを聞く内に、特に彼の話す世界を実際にこの目で見てみたい、色と言う闇以外の色彩で見てみたいと思うようになっていった。

 彼は言葉も教えてくれた。今まで私の周りを渦巻いていた言葉の『日本語』と言う物と、私が生まれるのと同時に死んだという私のお母さんが使っていた言葉らしい『英語』。すぐに馴染めたのは、いつも聞いていた日本語じゃなくて英語の方だった。


 何度かのクリスマスと誕生日を彼と彼のご両親と過ごしてから、数日か数ヶ月、私には『時間』と言う物が分からないけど、確かに今までに無いほど長い時間、彼が全く来なくなった。病気が治ってここに来る必要がなくなったのなら、寂しいけど絶対その方が良い。でも、なぜか嫌な感じがして早く起きなきゃと思った。そうしたら、どこからか優しい声が聞こえてきて、次の瞬間には一面闇だった視界に眩しい光が灯った。


 そして数時間が経って、英語で話しかけた私に合わせて、英語で先生は彼が来なくなってしまった理由や、今どうしているのかを教えてくれた。

 ご両親の死、声を失くすほどの彼の悲しみ、彼の孤独、『何故』と言う果ての無い疑問。彼と会う前の私と同じ状態になっている。だから、今度は私が会いに行こうと決めた。

 私が起きた事を彼には内緒にしてもらって、それから1週間がんばって歩行訓練をして、何とか掴まりながらなら歩けるようになってから、先生と一緒に彼に会いに行った。凄くドキドキしたけれど、文字の読めない私のために先生に通訳をしてもらいながら、私の気持ちを、伝えたかった事を、最後の方は泣きながらだったけれど全部言った。そうしてしばらくしてから、「Thank you・・・・」と前と変わらない彼の優しい声が聞こえてきた。




 僕は、その日からほとんど彼女と一緒にいるようになった。

 私は、その日からほとんど彼と一緒にいるようになった。


彼女の動作訓練に付き合ったり、彼女と散歩していろんな事を教えたり、普通に会話を楽しんだりした。驚いたのは、動作訓練を始めて2週間で、普通の人と変わらない動きが出来るようになった事と、数日で難しい漢字以外なら日本語も英語も両方とも読み書きが出来るようになった事。


彼は私の動作訓練に付き合ったり、散歩しながらいろんな事、特に色について教えてくれたりした。ただ、この日々で自分でも不思議だったのが、初めて歩いたりするのにその事に違和感がなかったり、その他の初めて見る物、特に色についても初めて見たという感じがしなくて、すぐに自分に馴染んでしまった事。


 僕達には、私達には、共通して良い事ではあるけれど、科学的にはありえないおかしな事が起きた。僕達の、私達の、身体を蝕んでいた今の所不治の病。その病気が、そんな事実が無かったかのように、完治していた。



 私が目を覚ましてから半年も経たない内に、僕らは退院する事になった。1月経った頃に、僕の父さん達と仕事を超えてとても親しくしていたという人達が来て、子どもの出来ないその人達の所に彼が養子に入り、その人達は彼女の後見人となって、私も含めた4人で暮らす事になった。



 そして1年後、僕達は結婚する事にした。それと同時に、彼はある大きな企業グループの会長だったお義父さんの正式な後継者になった。

 僕達の幸せな日々。この日々があるのは、お義父さん達との連絡役や細かい手続きの手伝いまでしてくれたあの担当医の先生のおかげだと思ったから、結婚の報告も含めて僕達は先生に会いに病院へ向かった。

 受付で先生に会えるか聞いてみたところ、受付にいた顔見知りの看護師さんが、私達に1通の手紙を差し出して驚くべき事を教えてくれた。

 それは、あの先生は本当はこの病院に正式に雇われている医師ではなく、個人病院を別に経営していて、たまたま研修の関係や腕がとても良いので、当時医師が不足していたこの病院に頼まれて来ていた臨時の医師だった事。そして今は、個人的な事情で引っ越してしまい、どこにいるのかさえ分からなくなっている事。渡された手紙は、先生が最後に出勤した日に、もし僕達がいつか先生を訪ねてくる事があれば渡して欲しいと頼まれた物らしい。


 私達は病院の中庭に出て、早速手紙を読んでみる事にした。何も書かれていないレター用の封筒から出てきたのは、数枚の便箋と、闇を背にして淡く光る満開の桜が写った一枚のポストカード。




 この手紙を君達が読むのは、おそらく君達が退院してから約1年程した頃かと思います。もう看護師長から聞かれたと思いますが、私はこの病院に医師として正式に雇われていたわけではなく、別の場所に医院を持っている開業医です。しかし、正式なこの病院の医師ではなかったと言っても、ちゃんと正規の医師免許を持っていますし、いい加減な気持ちで治療にはあたっていません。そして、私が誠心誠意、命と向かい合っている事だけは、御理解頂きたく思います。

 さて、唐突ながら、私にとって医師という職業は副業の内の1つでしかありません。私の本業は『夢師(むし)』と呼ばれるものです。この『夢師』については、織乃院(しきのいん)家の養子となり、かの一族が後見人となった貴方達なら、後々知る事になると思うので、今は何も伝えないでおきます。ただ1つ、御忠告申し上げるなら、この言葉が出る世界とはあまり関係を持たないようにされた方がよろしいでしょう。この言葉が出る世界は、貴方達には少し毒が強すぎる。もし関わる時が来たら、貴方達自身だけでなく、貴方達の大事な人にも危険が及ぶかもしれない、という事だけは覚えておいて下さい。

 今回、この本業の因果の関係で私はこの地を去らなければならなくなり、貴方達や他の患者さん達を巻き込みたくないという私個人の感情から、行き先等を誰にも御伝えせずにこの地を去ります。そしてこの先、神の格別な采配か気紛れでもない限り、私達が再会する事は無いと思います。そして、私の事もいつの間にかお忘れになるかもしれません。しかし、貴方達が退院される時に私が言った事だけは、絶対に忘れないで下さい。


 “忘れないで下さい。何かを、誰かを想う気持ちは、時には現実を凌駕し奇跡を起こします。そして、たとえ死と言う逃れられないモノに掴まったとしても、想いはずっと何処かに必ず残っている。私や貴方達の新しい御両親だけでなく、本当の御両親も、傍にいようと遠くにいようと、貴方達の幸福を願っていると言う事を・・・。”


御結婚おめでとう御座います。

御二人のこれからの御多幸を願い。


識乃院 東吾(とうご)様・菊華(きくか)様御夫婦へ     霧名きりな (こう)より



追伸―

 もし、どうしても私の本業の力が必要だと感じた時は、『猫の夢』という名の古本屋を探して下さい。そこの店員に同封したカードを見せ、『悪夢を祓う本が欲しい』と伝えて頂ければ、私は何をおいても力を御貸ししましょう。

 ただ、先程も御伝えしましたが、私に本業の方で関わるという事は、貴方達や貴方達の大事な人達にも危険が及ぶ可能性があります。そして、このカードを使えるのは1度だけであり、使える権利を持っているのは貴方達だけ。使えば、今までいた表の世界だけでなく、裏とそのさらに奥の闇の世界に関わる事になる。

 この事を忘れずに、覚悟決めてから使って下さい。そして、もし何処かで再会する事があれば、その時貴方達に話していない全ての真実と、貴方達の御両親が亡くなられる直前に、夢の中で貴方達へと私に託された言葉を御伝えしましょう。



 僕達は手紙を読み終わってから、しばらく夢の中にいるような感覚のまま、同封されていたカードを眺めていた。感覚が現実へと戻ってきた私達は、手紙とカードをそっと元に戻し、大事に鞄の中へとしまった。そしてそのまま、いくつかの疑問を抱えたまま、僕達は帰途につく。

 手紙が看護師さんに託されたのは、私達がここに来る半年以上前。その時、僕達に手紙を渡してくれた看護師さんは看護師長ではなかったし、看護師長になる予定もなかった。そして、私達が結婚する事を知っているのは、私達自身とお義父さん達、そして東吾さんとお義父さんの秘書だけだから、先生がこの2つを知っているはずが無い。


 僕達は歩き出す。優しい風の様に吹き去っていった先生に、必ず再会できる事を信じて。

 私達は歩き出す。人の心配ばかりする先生が安心できる、私達にとっても先生にとっても安全な場所で再会できる事を願って。


だって、先生。思う気持ちは、現実を凌駕する時があるんでしょ?


 初めましてという方がほとんどでしょう。と言う事で、改めて初めまして、希和近江です。最後まで読んで頂きありがとう御座います。

 実は今回の話し、2007年冬のギフト企画に投稿するつもりだったやつです。だから、話の中の季節は冬なんです。投稿出来たのは夏真っ盛りですが。そう、つまり、ギフト企画を私が知ってから1ヶ月程の執筆期間が有ったにもかかわらず、執筆活動を怠けていたせいで、冬の話を夏に発表となってしまったのです。自分の執筆速度が憎い(-_-;)

 さてさて、この話に登場した謎の医者、霧名 高先生は私の別の作品で主役をやっています。連載作品として1年以上前に1話目を投稿したにもかかわらず、亀の歩みを何乗にもしたような、私の超スローペース執筆速度のせいで2話目も投稿どころか執筆終了さえ出来ていません。

 こんな作者の作品でも良ければ、どうぞそちらもお読み下さい。

 最後に、ここまで読んで下さった方、どうもありがとうごさいます。念入りにチェックしたので誤字、脱字などは無いと思いますが、もし発見されましたらお知らせ下さい。感想、アドバイスなどもありましたら、お寄せ下さると嬉しいです。

 未熟者の作品にお付き合い頂き、ありがとうございました。

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