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０１シア
わたしはわたしがこんなにもなんの疑いもなく、わたしの頭の上にまします猫耳というある種の恥ずかしさを受け入れ、あまつさえわたしはいわゆるあの魔法少女でさえあるのだという、痛々しいでをも受け入れ、もうこうなるとなんでもありだなと割りきって、すんなりとわたしの夢みがちな乙女の願い異世界リーインカーネーションを受け入れた、いや受けきったことに、ほとほとあきれるしかない。
寝子神様という地元の神社で奉られている御神体で信じられている
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