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私の世界がカオスになりまして(仮)  作者: 要 七星
1章 やってみればわかる
9/19

8話 英雄ゲットだぜ

ちょっと話を書き加えました!

 

 英雄たちの魂を探し求めて早数分、見つけましたよ、ええ、見つけたんですよ...


 え?早いって?・・・私もびっくりしましたよ、こんなに早く見つかるなんて、思ってもみなかったんですから。


 まぁ、よくよく考えてみると、英雄の魂というか、善人の魂ってほかの魂と比べられないくらい輝くってこと思い出したんです


  どれだけ生涯の中で良いことをしてきたかによって、輝きが違うんですよ。


 

   それが例え人の命を奪ったにせよ、私利私欲ではなく、仲間や家族、大切な人、守るべきものの為にしたのであれば、

  

  それって良いこととは言えませんが、凄いことだと思いませんか?


  

    そんな人たちって死んでもなお輝き続けるんです。


 

  簡単にいうなら一等星位です、そして逆に生涯の中で悪いことをしたら、した分だけ輝きが落ちるんです、一番下が六等星です。


 六等星にもなると、凄く悪いことをしたという証拠です、私利私欲の為に人を殺したり、おとしいれたり、

  

  これって絶対良いことだといえない様な行為を繰り返してきた...

  

    


      それは、もう魂が輝けなくなるほどに


  

   何処にあるのか解らない六等星は、私に見つけてもらえるまでずっと、ずうううっと、部屋の中を彷徨い続けないといけないんです


 ” 彷徨い続ける ” その長い長い時間の中で、自分の仕出かした事を反省した者たちは、だんだん、光を取り戻していくのです。


   ....よくできた仕組みでしょう?



  そして今、私の力で魂の光から元の姿に戻らせた英雄Aと英雄Bがいるのですが、二人とも状況が掴めていないようです(笑)


 因みに、私は椅子に座っています。二人は私から2mぐらい離れたところにいます、体制は...片膝立ち?ってやつです。


  

  結構なイケメンさんでございます...二人とも何が起こったの!?みたいな顔していますよ。  その顔すら絵になるんですよ、


  

   ちょっとイラッとしますね!!



 まぁ、ひとこと言わせていただきます



 「 英雄 (話し相手兼下僕)、ゲットだぜぇ!! 」


 話短いですよね...長くかけるよう頑張っていきたいと思います

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