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私の世界がカオスになりまして(仮)  作者: 要 七星
1章 やってみればわかる
6/19

5話 一応頑張ってます

 さてさて、星を作り始めて、驚くほどの年月が経ちました。ざっと300年程です。

 何故飛ばしたか?決まっているでしょう、面白くなかったからですよ。ええ

 ただひたすら、生命が誕生するのをひたすら待つだけで...まぁ、見るのは楽しかったですが。

 

 きっと皆さんは、300年!?飛ばしすぎだろ!!っなんて思うかもしれませんが、そんなこともないんです。私、この体になってからというもの時間が経つのがすごく早く感じるようになってしいました。


 しかも、私の星に魔法の種を落としてからというもの、なんと、魔法が使えるようになり。それに、落とした種の種族の能力も私の体にインプットされてしまっていた。


 例えば、エルフや人狼族とかは足が速く、聴覚や嗅覚、瞬発力などが人間に比べて特化している、その特化された能力が何故か私の体に身について言っているのだ。

 極めつけは、星の情報が頭に流れてくることだ、”どこどこの国で戦争が”とか”どこどこの国がこんなものを作り出した”なども、星が教えてくれるのだ


  「 ......何たるチート。 」

 


  今なら何でもできそうな気がする。


 この300年の間に沢山の民族が生まれ、村ができ、それらが集まって国ができた。しかし、やはり一番目立つのが人間だった


 戦争など何回、何百回と見てきて、目の前で誰かが死んでも平気で入れるようになった...慣れって怖いね


 その後少し落ち着いてきて、いくつかの国ができた、

       ゴールディア帝国     

       カルレット帝国

       ブルーノーズ帝国

       クロリア帝国

       プラチニア帝国

    

 5大帝国と呼ばれる大国だ、ほかにも国はあるが後々話していこう、因みに、すべて人間の国でエルフや人狼、妖精や魔獣などの住むところは、神秘の森とよばれている。

  

  面積は北アメリカ大陸と南アメリカ大陸を合わせたほどの大きさだある森に暮らしている。


 ああ、五大帝国はこっちで行ったらオセアニア州ぐらいの面積だ、地図はほぼ地球と同じといってもいいだろう


 まあ、なんとか地道に、私、牧場 美千留 300歳とちょっとは頑張ってます


 

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