[それゆけ!!仮面ソイヤー]
この作品は私の初めて書いたものなので暖かい目でご覧ください。
私の名前は仮面ソイヤー、いつもは普通の学生だ。しかし、一度人々の助けの声が聞こえたならば、私は相棒の仮面オンドリャーと共に颯爽と悪の前…以下省略 今日はそんな私の一日を教えよう。
『仮面ソイヤーの正義という名の日々』
ソイヤー
「いやー今日は凄すぎるくらいの晴れだな。お前もそう思うだろオンドリャー」
オンドリャー
「…」
ソイヤー
「どうした?そんな世界で一番の馬鹿を見ているような冷たい目をして」
オンドリャー
「何でそんなに余裕なんだい?兄さん」
ソイヤー
「違う!!私の名前は仮面ソイヤーだ。私はお前の相棒で兄さんなどでは断じて無い。」
オンドリャー
「そんなことよりも…」
ソイヤー
「そんなこととは何だ!!私は誇りある正義のヒーロー仮面ソイヤーだ!」
オンドリャー
「とりあえずその事に対しては謝るよソイヤー(どうして同じ環境で育ったのに、兄さんだけこんな変態馬鹿になったんだろう)。でも何で僕まで変身した状態で登校しなくちゃいけないのかな?」
ソイヤー
「そんな事か。いいかオンドリャー、我々は正義の味方なんだ。いついかなる時でも、助けを呼ぶ声があるときには駆けつけなければならない。だからこそどんな時でもすぐに駆けつけるようにしていなけらばならないんだ(力説)」
オンドリャー
「だからって何も人としての恥辱心や尊厳を捨てるほど、人助けをしているわけではないけどね」
ソイヤー
「何を言う、この前銀行強盗の犯人を捕まえたではないか。」
オンドリャー
「そうだったけかな。確か捕まえたと言うより銀行ごとソイヤーの必殺技の《うなれ!!ハッキングした衛星からのレーザー光線×10つ・い・で・に米軍基地からのミサイル攻撃》のせいで半径1kmが半壊して、犯人だけが生き残っただけ気がするんだけど」
ソイヤー
「他にもいっぱい人助けをしてきたではないか」
オンドリャー
「それは正義党言う名のテロ行為だと思うよ、兄さん」
あまり自信が無いので、改善するべき所はお教えください。