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祝典序曲 1812年

自分の過去話を書いた後、書きたいネタはあるものの文章の方向性に行き詰まって更新放置していました。今回は実験的に、「文章が短くなってもいい。自分の思った事をテキトーにつぶやいてみよう」というスタンスでやってみる事にします。


ちなみに、この話の制作時間は、15分です。クオリティは期待しないでください。

 この曲の一番有名な所は、タッタラタッタッタッタッタッタッタッラッラー(これで理解出来たらすごい)と、大砲を使う部分に違いない。

 それに比べ、影が薄いとどこかで書かれていた第一主題、ヴィオラ、チェロのソリだって相当美しいのだ。そして、その後にあるチェロ、コントラバスとオーボエの掛け合いもいい。トロンボーン、チューバ等の低音楽器のメロディーは迫力満点。一方で、1812にはロシア民謡の部分も入っていて、フルートが寒々とした雰囲気を醸し出す。

 1812年という曲は、聴けば聴くほど色んな色を見せてくれる、楽しい曲なのである。

 だがこの曲、聴くと楽しいが、やるとなると別である。とにかく、めちゃくちゃ難しい。とにかく、めちゃくちゃ難しい。レッスンの先生が、「チャイ5(チャイコフスキー 交響曲第5番)より難しいかもね」と、爽やかに仰った。それくらい、コントラバスにはキツイ、速くて複雑なフレーズが多いのだ。特に、序盤がキツイ。

 定期演奏会の一曲目にやるため、ただ今練習中の曲だが、指がかなり疲れる。その上、音が速すぎ&複雑で、とても追い付かない。こんな調子で大丈夫か? ……大丈夫じゃない、問題だ。

 とりあえず、今はゆっくり、そしてだんだん速く弾けるようになろうと、地道に行く事にした綾野であった。


 ……どうでもいいが、久しぶりに書いたものだから、文章上手くないなあ。そして、オチがない。そこは、どこかご勘弁を。

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