7話 有象無象 名もなき者達
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7話 有象無象 名もなき者達
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デカバッグからスナイパーライフルを構えている幼女に見える少女が顔を出す
ハチコ
「コピー…エネミーロックオン…、…フォックスツー、フォックスツー」
シュオオオオォォ~!
ドロミズ
「着弾……今」
ズゴゴォオォォン!!
ドロミズ
「飛竜ワイバーンダウン」
書物に書く
ハチコ
「ワイバーンの口から複数の火球確認」
書きながら
ドロミズ
「迎撃よーい…シーウス…ハチノス」
ズダララアラララララアララ!!
ジュガァーン!!ドンドドドン!パラパラ…パラ…
ピタッ
ペンを止める
ドロミズ
「勇者様流石です!!その一太刀しびれましたー!!」
名もなき兵達
「勇者様すげえ…」
「オラモアアナリテェ」
「まじかよ…憧れるぜ…」
「かっけぇー!」
「アコガレルーー!!か
名もなき者達から歓声が上がる
アコガレ
「ダロダロォ!!うし!見てろぉお!さらにアコガレロー!!」
アコガレは石化し落下していく飛竜ワイバーンにを踏み台に更に上空へ
アコガレ
「オイ!ドロミズ!次はどうすんだ?!早く言えやノロマがぁ!!ペナルティとして俺様の愛剣二度磨きしろよな~!!」
ドロミズ
「はい♪申し訳ございませんでした!喜んで磨くので、そのまま時の流れに身を任せてくださいませー!!」
アコガレに手を振りながら目線は書物
名もなき者達の声
「アコガレ様やっぱすっげーなー!」
「ああなりてえぜ!」
「おいら買う!勇者様のサイン入りの武器買う!」
「それあのドロなんとかのとこにいる、武器商人ナントカってやつのとこで買えるやつだろ?」
「ああ、買って使うとなんと報酬増えんだとさ!」
「まじかよ?!めっちゃ得だな!オイ!今から行くぞ!」
「おおー!支払った金額より増やしてやるぜ!!」
「買いに行く!いくぞおおおおおお!!!」
ドドドドドドドド!!!
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続く
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