4話 無有
外から強烈な爆撃音が鳴り響く!!!
ヒョロヒョロ兵
「て、敵襲です!!」
王
「き、貴様が来たとたん敵襲じゃと?!この疫病神が!…ま、まさか、貴様密偵か?!」
ズズズズズンンンン!!!
勇者の石像が重くなったのか地面が陥没し陥没し埋まっていく!!
ドロミズ
「…」
王
「うひぃぃ!!」
ドロミズ
「あ、そうだ、王様、勇者様からのお手紙王様のお手元にありますので後ほどお読みください」
王の手元に手紙
ドロミズ
「えっと、王様、なんか来ますが、まだ石像様にならなくて済みます…が、お耳は塞いでおいた方が良いかと存じます」
ドロミズは耳をふさぐ
ファン…
ドロミズの周囲数十メートルにガラスの天蓋のような膜
ズガゴゴガャガァァアン!!
城壁を貫く爆撃魔法!!
ドゴガァーン!
ゴゴァーン!
城の半分が吹き飛ぶ!
ドロミズの周囲数十メートルだけが無効化聖域!
全員ダメージ0!
ドロミズがアコガレに触れる。
恐怖の表情のまま石化したアコガレの表面のガラスのような透明な石が剥がれ落ちる。
煙の中から勇者が動き恐怖の表情の自分の顔を恐る恐る触る
アコガレはドロミズに気づき更に恐怖の表情。
ドロミズは眠気が飛んだのか晴れやかな表情で
ドロミズ
「おはようございます!勇者様!!」
ドロミズは跪く
ドロミズ
「お守りいただきありがとうございます!流石勇者アコガレ様です!」
———
続く
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