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10話 システムクラッシャー

タタタタタタタッ


「キャハハハハー!」



ザシュ!



ザシュ!



ザシュ!



不規則に爆走しながら地上の長方形状の敵を斬りつけ回っている小柄な人影



「きゃあはははー!急には曲がれないー!」



ドンッ!



味方の兵士にぶつかる



派手に転ぶ



「……アアアアー!痛いヨォー!!うぇーん!!」



兵士

「お、おい…大丈夫かい?」



兵士は手を差し伸べる



パシ!



兵士は手を叩かれる



「えぇーん!邪魔だよぉー!なんでそんなとこにつったんてんだよぉー!フノが通るの分かってるだろぉー!うぇーん!ばかどんくさお!」



兵士

「え?分かるわけないよ…」



「なんでだよー!お前大人のくせしてバカ!お前大人なのになんで分からないだよー!!すこし考えれば分かるだろー!」



ザッザッザッ…



兵士

「…ナ、ナンタイのク、クモ…お前…こんなとこで…何用だ?!」



銀の瞳、銀髪ポニーテール、身長190センチ以上でひょろっとしたスタイルで長い手足の女性



クモ

「…チッ…こんなとこにいたのか…フノウ…行くぞ」



フノウ

「うっせ!指図すんなデカバカアホ!ベー!」



クモ

「そこのお前、コイツを泣かせてくれてありがとよ。おかげで探す手間省けたぞ」



大砲付近の戦場



傭兵が小さい四角状の敵を切り石化させた



チリリリリーン!



———


続く


———


読んでいただきありがとうございます!

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