表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生しても山あり谷あり!  作者: 月城 紅
なんということだ・・・
80/152

まさかの・・・&波乱 おまけ1

 

 図書館での騒動があった翌日、私は今日も図書館に来てますよ!


 そして、今日の付添(つきそい)はジルです。

 何故かって?

 ほら・・・昨日さ、カリマさん男性に告白されてたでしょ?

 女性→男性に告白も、男性→女性の告白もよくある事でしょ?

 だけどさ、昨日のは複雑だよね・・・。


 なんたって、『女性と思わず、男性だと思って告白』してきたんだよ?

 そりゃ通常?の告白よりかは、ハードルが高いとは思うが・・・その前にいろいろと確認しなかったのかね?とルーチェさんは思うわけですよ。


 で、昨日はこの事を持ち帰った男性なのですが、今日再び来た。

 因みに彼は今日はお休みらしいです。

 でも、カリマさんは勤務中でしょ?

 でも、男性は話がしたい!って・・・カリマさんが静かにオコになってました。


 炎と風の属性のカリマさんから、冷気が漂ってくるの・・・。

 ヤバい!って思ってたら、ジルさん登場。


 二人を宥めて、話し合いの場を設けました。

 カリマさんにはすっっっごく謝られたけど、お話のが先だよね。

 決して、どうなったのかが気になる訳ではない!・・・・嘘です。気になります。

 そして、カリマさんには事後報告を求めました。


 それにしても・・・ジルって私よりも、巻き込まれ体質じゃない?



 *  *  *  *



「あっ!ルーチェフルール様」


 おっと?珍しく司書さんに呼び止められた。


「こんにちは、どうかしましたか?」


「ルーチェフルール様、こんにちは。昨日に聞かれた『攫われた姫 作:アロイワ』のアロイワの他の本が無いか聞かれましたよね?」


「はい、聞きました。絵本、面白かったので・・・でも、無いって言ってませんでした?」


「そうなんです、昨日に確認した時は蔵書内になくて、シリウス様からあれば入れる様に言われてたんですが・・・・今日、蔵書を確認したら『攫われた姫』の続編があったんです」


「え?・・・確認したんですよね?」


「はい・・・・もしかしたら延滞で、表示されなかったのか・・・とも思ったんですが、昨日の返却にもその絵本はなかったらしくて・・・・ちょっと気味が悪いんですが、本が有ること自体は有るので、こちらで取り置きしておきました」


 と言って、司書さんは絵本を渡してきた。

 本のタイトルは『攫われた姫のその後 作:アロイワ』と書かれている。


 ・・・・それにしても、無かった本が出てくるとかホラー?

 呪われてる?

 ・・・・いやいやいや、考えるのは止そう。

 たぶん・・・いや、きっと機械のエラーでヒットしなかっただけだ!


「なぁ、ルーチェさん?その絵本大丈夫だよな?呪われてないよな?」


 ・・・・なんだ?この黄緑イケメンは、ホラーがダメなのか?


「大丈夫でしょ?私が居た世界では、「映像を観たら呪われる」ってのがあったけ・・・」


 にやりと笑いながら言ったら、ジルが一歩後退った。

 これからこの手の話で、からかお~っと!


 それにしてもあの、井戸から出て来て呪う人の観たことないけど・・・怖いの?

 そう言えば、こちらの世界にホラーってないから、お祭りでその手の物作ったら楽しいかな?

 今度、企画書作ってみよー!


「ルーチェ、それ私も参加したい」


「楽しそう!」


「そうじゃ!ルーチェよ、魔法で何か考えるのじゃ」


「それは、いいですね。ルーチェはこの世界の常識に、当てはまらないので、楽しそうなのが作れそうですね」


「お主ら、程々に・・・な」


 OH!にゃんこ達も賛成ですか?!

 これは夏に企画していいね!

 どうせなら、館をまるまる一つを使って、とかいいよね!

 遊園地に廃病院を使った・・・とかあるもんね!

 あれも出るのに五十分位かかるらしいねぇ~。行ったことないけど・・・。



 でも映画とか観ても全く怖くないんだよねぇ~、私。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ