まさかの・・・ 4
晴れてめでたく、図書館へ行けることになったのだが・・・私の体力が問題に。
私の体力って〝産まれたての子供″ぐらいしかないんだよ?
もうね、図書館行って本選んで自室に帰ってくるだけで眠くなる・・・。
体力無いのも大変。
体力作りにはなっていると思うけど・・・。
私の一日の行動は、起きてシリウスと朝食→借りていた本を読む→図書館に行くためにシリウスに報告→図書館で本を借りる→帰って来たらシリウスの所に向かう→執務室で本を読んだり自室に戻ったりする・・・と合間にシリウス挟むんだよ。
シリウス無駄じゃないって言おうとしたら、ジルに口を押えられた。
「シリウスむ」で。
で考慮して、図書館近くの部屋を借りてそこで本を読む事にした。
プラス、今までは自室で受けていた勉強もその部屋で行い、昼食もその部屋で摂る事に。
因みにお昼もシリウスが来るんだけど、シリウスは普段、執務室でご飯食べてるの。
私も今までは一緒だったんだけど・・・。
ご飯を食べるのにわざわざ降りて来なくても・・・と思ってしまう。
一緒にご飯食べるのは嫌じゃないからね!!
でもお茶の時間も来るけどね・・・・。
しかもその部屋、最初は簡素なソファ(と言っても座り心地は良いからね!)とテーブルがある程度の部屋だったんだけど、勉強もするから!と長机と椅子が運び込まれたの。
次の日に部屋に行ったら、ソファは花柄が刺繍された可愛い物になっていてテーブルも細工が可愛い物に。
カーテンも明るいピンクの物になっていて、白のレースにはピンクの花が刺繍されている。
絨毯も無地の物から白に花が散りばめられた物に・・・・。
カリマさんと二人で部屋を間違えた?と疑問を浮かべていたら、シリウスがやって来て
「ルーチェフルールが過ごしやすいように、模様替えをさせたんだ。他に欲しい物はないか?」
と聞かれました。
因みに監修はジルだそうです。
センスいいね。可愛いよ。
そしてお昼寝用のブランケットもくれた。ジル作だそうです。
こんな小娘に国の税金使っていいのか?って聞いたら、「私のポケットマネーだから安心しなさい」って返って来た。
シリウスが最近私に貢いでくるのだが良いのか?
この国の王様大丈夫か?と思っている横で、精霊達がお昼寝用のソファを強請っていた。
そう言えば報告がまだでしたな。
プーロのにゃんこも完成したよ!
全体的には白なんだけど、耳先・顔・手足・尻尾に濃茶が入っている長毛のにゃんこ・・・ラグドールですな!
それにINしました。
まぁ、プーロの口調とかを考えるとピッタリな気がする。
長毛って手入れが大変だけど、しょせんぬいぐるみ。
手入れは必要ないさ!毛が抜けないもん!
一緒にお風呂は入るけど。
いやぁ~それにしても増えたな、にゃんこ。
可愛いから良いけどね!




