表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/152

お部屋 2

 

 残念ながら、他に隠し扉は無かった・・・。

 本当に残念!!


 その代わりお風呂が凄かった!!

 バスタブは勿論、私の好きな猫足。

 そこはいつも通り。


 何が凄いって!お風呂がめっちゃ広い!!

 たぶん二十畳ぐらいあるかな?死ぬ前に借りていた私のアパートくらいの広さだから・・・。


 1LDKなんだけど、リビングダイニングと部屋が繋がってる状態の、間取りだったから広かったんだよね~。一人で住むには、良い部屋だった。

 衣食住は大切だね!みんなも、住むとこ妥協しちゃダメだよ!


 話は戻るが・・・そこにバスタブとソファにサイドテーブルが!テーブルの上には茶器が用意されてるから、ここでお茶も飲める!!

 なんと言うセレブ!!!


 ん?私のセレブの基準が小さい?

 だって知らないモーン。本物のセレブのお家なんて!

 日本と言う島国からさえ出たことないのに~。

 でも、これだけの装備があるならお風呂に一日中居られるかも・・・。


 いや、これは怠惰に過ごしているのとは変わらないのか?

 

 まず街に出たら必ず迷子になる事が決まっているから、お城の中の生活になるでしょ?

 まぁそれはあんまり窮屈には思わない。だって広いもんね。


 でも広いって事は、迷子確実でしょ?

 そこで、ジルと言う保護者が付くから大丈夫だと思うけど・・・。


 まぁ散策はおいおいジルとしながらで良いけど、他にも魔法の習得とかしたいし、迷い人の手記とかも見て、解読出来るならしてみたいし。


 こっちのパティシエさんと、お菓子の今後の発展について話し合いたいし、前世のご飯とかも再現したい。


 こっちには米はあるにはあるが、この前のジル作デミオムは米は米だが何方かと言えば、タイ米に近い。

 そう、パサパサしてるのよ。

 もっちりで噛めば噛むほど甘みが出る、日本米ではない・・・。


 農業とか学んで稲作とかしてみようかな?

 品種改良をして、目指せ!あきたこまち!!


 ・・・って考えると、やりたい事が多いなぁ。


 同時にってのは中々難しい事だし・・・。

 おいおいになるのかな?


「ねぇルーチェ?誰か来たよ?」

 ルスのその言葉で、思考が戻って来た。


 うん。相変わらず、考え出すと何処までも行ってしまう。

 悪い癖だなぁ~。


 では!お客様をお迎えに行きましょう!!


 で、リビングの扉を開けたら、竜王様が居ました。


 ご飯のトレイを持って。


 そこはさぁ~メイドさんとかに給仕して貰いたいよ。

 てか、そのメイドさんが後ろで慌ててるよ?


 もしや・・・竜王様って天然?

 それともKYなん?



 これから一番付き合いが長くなりそうなのに・・・ヤバい。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ