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お部屋 1

 

 カラーン・・・


「さて、これで身分証とそれに関係する話は終わりだ」


 鐘の音と共に、ジル先生の講義が終わりました。


 鐘の音・・・もう夕方です。

 お腹空いた~・・・。

 ・・・・なんか学校に通っているようだな(汗)


「今日の業務は終わっただろうから、そろそろシリウスと親父も戻って来ると思うぞ」


「え?残業なし?」


「緊急時以外は、仕事をしない事にしている」

 声と共に、扉が開き竜王様が現れた。


 なんてホワイトな企業?なんだ!!!

 終業と同時にお仕事終わり・・・しかも、基本的に残業なし。

 対して、私の会社はブラック過ぎだろ・・・。いや、正確には上司は帰っていたな。

 20時頃ではあったが。

 それでも、終電ギリギリの私に比べたらホワイトだ。


 ってもう死んでるから会社勤めしてないけどね!!


「そうですね。今日は急ぎの案件はないので、これで終わりですね。ジルはちゃんと説明しましたか?」

 アロイスさんの言葉に


「そうですね。そこそこ」


「ちょ!!そこそこって何?!ちゃんと説明したよね?」


 いやぁ~ジルを揶揄うのって楽しいねv


「取り合えず、ルーチェの部屋に行こうか」

 ・・・竜王様スルーですか。

 あの二人はいつもあんな感じなのかな?仲が良いなぁ。


 と、言う事で皆で上の階層に移動になりました。


 うん。上ってね一番上よ。

 あの寒そーと言ってたね。そこに連れて来られました。

 因みに12層目。

 前回話していた、ゲートキーは私は必要ないそうです。

 何処でもフリーパスだね!って思ったら、行くのは一番上だからね。

 そりゃ要らんわ。


 この階層は基本的に竜王様関連。

 執務室と竜王様の私室があるんだって。


 そして私のお部屋。〝愛し子の部屋″もここにあります。

 何故にここかと言うと、一番力と知力を試される竜王様の近くだからだよ。

 それだけ愛し子ってのは保護が必要らしい。

 あの森での野宿まがいのを知ったらどうなるんだろ?


 そして今現在、その愛し子のお部屋に私は居ります。


 ジルはね、この部屋まで来たらアロイスさんと帰って行った・・・。

 竜王様はまた後で来るって・・・。


 では!恒例のお部屋チェックに精霊達と参ろうと思います!


 まず扉!

 鍵は掛かってない。両開きの、細かな細工が施されております。


 次お部屋。リビングになっており、テーブルとソファが。

 テーブルは花の細工がされてて可愛い!ソファもそれと同じセットになってるよ!


 その奥のスペースにダイニングテーブルがある。


 その反対に扉が。

 開けると寝室だった。ベッドデカい・・・。これなら皆で寝れそう。

 それから鏡台にクローゼット、これはオゥークインクローゼットだった。

 更に扉が・・・。

 私の予想なら、お風呂だ!


 開けたらそこは、洗面台だった・・・。

 アレ?お風呂は?トイレは?どこ?


 〔こっちだよ〕

 と何気になく、ロワが指?手?を指す。

 そこは壁。

 ルスがそこを押すと、なんと!トイレが!!

 で、レイナが目の前の壁を押すと・・・お風呂が!!

 なんと!!隠し部屋的になってる!!


 ヴェルサイユ宮殿の様だ・・・。

 他にも仕掛けはないよね?



 あったら楽しそう!!


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