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お腹空いたね! 2

 

 皆でご飯が食べれる事になったので、ジルがご飯を作ってくれる事になりました!


 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


 本日のランチメニューは


 ふわふわのデミオムライス


 オニオンスープ


 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


 に決定!

 文字を見るだけで、涎が・・・。


 と言いますか・・・


「にゃんこってオニオン食べちゃダメだよね?」


「そうなのか?」


 どうなの?と二人でにゃんずを見ると


「問題ないよ。猫にはなってるけど、元々はぬいぐるみだし」


 との返答。

 実際ににゃんこやわんこを飼っている人は気を付けてね。

 人には平気でも食べたら命に係わる食材が沢山あるからね!


「んじゃ良いか。ルーチェも手伝ってくれるか?」


「全く役に立たんかもしれんが、請け負った!」


 美味しいご飯の為に、気合入れます。


 まずキッチンね。

 まぁ乙女の鏡ですわ。

 綺麗に整理された食器や調味料。しかも調味料なんて入ってる瓶がオシャレで可愛いの。

 前世でもこう言うの見た。

 私には無理だけど・・・。


 前世のキッチンと何が違うかと言えば・・・。


 “魔道具”がある。


 うん。テンプレだよね!


 ジルのキッチンにもあるのは、一般家庭にも普及している火を使う物と冷蔵・冷凍が使える物だ。

 水場に関しては、ジルの家は湧水から水を引いているので無いのだが、お湯が出る魔道具は備えているらしい。


 この魔道具でも2種類があり。


 “調節が出来る物”と“調節が出来ない物”がある。


 調節が出来る物は、一般的に魔力が無い人たちが使ったり、魔力はあるけれどまだ制御が難しい人(子供など)が使うらしい。


 調節が出来ない物は、反対で初級魔法が使える人が使う物らしい。

 因みにお値段は、調節が出来る方が勿論高い。

 ただ冷蔵や冷凍と言った常に動かしている物に関しては、調節が出来る物しかないそうだ。


 そりゃそうだ。


 1日冷蔵庫の前で魔力調節しろってのが馬鹿馬鹿しい。

 ん?いや・・・もしかしたらそんな職業があってもいいかもね!(笑)


 取り敢えず、ジルのお家にある魔道具は調節が出来ない物なので魔力を注ぐ時には気を付けましょう!となった。

 うん。説明を受けている自分が子供なので、説明しているジルは傍から見てもいい主夫にしか見えない。

 良い事だ!


 食材に関しても、前世の物とほとんど変わらない。

 ・・・色がアレなだけで。


 塔にいた時に出ていたご飯は基本的に、煮込み料理が多かった。

 なので食材の色がありありと出る今回のメニューに関しては、食欲が無くなるかも・・・。

 だって、目の前の玉子がグレーなんだもん。

 うへぇってなるよね?


 皆なるよね?

 想像してみて!絶対になるから!


 でも、割ったら黄色の黄身が出て来た。

 どうなってんのさこの世界は!?


 この叫びにはルスとレイナが反応した。

 この世界の一般的な外見は色が微妙だけれど、中身は前世と同じ色だって。

 私とジルの前で説明してくれたんだけど・・・。


 前世とかジルにはなんのこっちゃ?になるよね?


 それが


「へールーチェは異世界者の転生なんだな!」


 で終わった。

 後ほど詳しく聞かねば!

 だがしかし!今はご飯が先!



 私はお腹空いたのだーーー!!!


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