なんか5歳らしい
期待せずによろしくお願いします。
5歳になります。
俺はカリンちゃんと一緒に自分を高めることに努めてる。野球部仕込みの限界を超えてからが本当の努力だという思想が俺を強くしている。カリンちゃんもなぜだか俺の何くそ根性についてくる。すごく頑張ってくれるけど、、、なんでなんや。
最近気付いたんですが、、、俺、銀髪なんすね。すんごい綺麗な髪だ。全く見たこともなかった鏡をなんとなく見たんだが、、これはあきまへん。かわいい、見たことないくらい可愛い。銀髪、くりくりした目、透き通るような肌、、、これは将来やばいかもしれん。見たことない美人になる。これはなんか、自分の顔感が全くしない。他人の顔みたい。すげぇ、、、てかあかんで。まあ、顔が悪いよりはいいとは思うけど、これは限度があるよな。
カリンちゃんもものすごいかわいい。金髪に、シュッとした顔、少し垂れ目な目、かわいい。庇護欲がすんごい。これも将来えぐい可愛くなる。
女らしくみたいなのはまだよくわからないが、確かにこんな子供を見たら将来を思えば女らしく行ければええなと思う。
心の中でも俺って言うと違和感がするようになってしまった。これからは私って言おうと思う。すまんみんな。普段の口調と心の口調が違いすぎて頭がぐちゃぐちゃになりそうです。よし、そうします。
そう、そろそろ5歳ということで、お父さんとお母さんに修行をつけてくれるように頼む。
「お母さん。」
「あら、ヨウカどうしたの?」
「5歳になったら頼みがあるの。」
「お?ヨウカが頼みとは珍しいな〜。」
「あらそうねぇ。自分からはなかなかないわね。」
「お父さんとお母さん両方にね。」
「俺にもか?なんだ?」
「私とカリンちゃんを学院に行かせたいんだよね?」
「そうね〜そうしたいなとは思っています。」
「その入学試験までに、私とカリンちゃんに稽古をつけて欲しい!」
「稽古?」
(ここで明かさなきゃいけないものがあるよね)
「私ね、【鑑定】のスキルがあるの。それで、お母さんとお父さんに私たちのことを鍛えてもらうのが1番だと思ったの。」
「なに?【鑑定】!?レアなスキルじゃないか!」
「なるほどね。だから私や周りをよく観察していたのね。」
「そう。私とカリンちゃんの能力を考えると主に私はお母さん中心に、カリンちゃんはお父さん中心に教えてもらいたいの。」
「なるほど?ヨウカはなんで私なの?魔法?」
「うん、魔力操作から教えて欲しいかな、あと火魔法」
「確かに、私に聞くのがいいってなるか。」
「カリンちゃんには俺なのか?」
「ハッ!?まだ本人に言ってない!」
「おいおい、、、、それは言っておけよ?」
「で、どうかな?」
「どう?あなた」
「うーん、危険な目に合わせない程度ならいいと思うが。しかし、ステータスとか教えてもらわないとわからないことも多いから、それは聞いてもいいのか?」
「うん、カリンちゃんにはまたお話ししておく。」
「ならまた話をしてからだな。とりあえずはOKだ。」
「私も大丈夫よ?うふふ、子供に教えられるってのもとても嬉しいわ。」
「ありがとう!お父さん、お母さん。」
ヨウカ5歳。
カリンちゃんに話に行きます。
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