第一章 弟子・手合わせ
鳴る音ってどう書けば良いでしょうか、あと感情表現がうまくかけません。教えてくれる優しい読者様はいませんでしょうか?
すいません、結局日付変わってしまいました。
申し訳ありませんでした、次は間に合わせます。
「な!お前らかよ〜」
「お久しぶりです、零神様。」
「おひさ!でさどうすんの蹂躙の件、レンドス、マリファス。」
レンドス「その件ですがガードナルに任せてみてはいかがでしょうか零神様、最高の再会がゴミのせいで台無しになるところでしたので。」
マリファス「えぇそのとうりです。ゴミには身の程を教えて差し上げた方が良いかと、あなたもそう思いませんかガードナル。」
ガードナル「それは零神様が決めることだマリファス、それでどういたしましょうか零神様。」
「まずさ軍の方が気になるからさ軍がどうなってるのか見せてくれ。」
ガードナル「は!どうぞこちらへ」
「へぇーこうなったんだ。」
俺は軍の基地にきた、軍の基地には訓練所やトレーニングマシンみたいなやつや海軍用の船や空軍用のジェット機みたいなやつがいっぱいありスゲー科学が進歩していてヤバイと思った。
『なぁ零美これヤバない』
『・・・・・』
『あぁー悪い最近出番なくてさお前が出るまでもなかったんだよ。でもさお前と話すと楽しいんだけどやはり最強の全知王のお前が出るまでもなかったんだよお前は一番頼りで一番の切り札だからさ、な!許してくれよ〜』
『プゥそこまで言うなら許します、まったくあなた様はずるいです。話を戻しますが確かにこの国の技術力と科学力は異常です、これはスゴすぎます。』
『だろ〜さすが俺の国(ノ´∀`*)』
『調子に乗ってはいけません』
『ハイハイ分かってるよ』
ガードナル「はい!自慢の軍です」
ガヤ:「おいおいあの方は・・」
「おおそうだなあの方はきっと初代様だ」
「スゴすぎだろマジモンだぜあれは」
「ガードナル様と一緒だしよぉ」
「マジパネェすわ」
「あのもしかしてクリムゾン様でしょうか」
「おおテソノス、それにあそこにいるんわ・・・・」
「クリムゾン様ーーーーーーーーあいとうございましゅうた。」
「相変わらずだなロルノ、ホントにお前前世の俺の世界の住人だろ。」
ロルノ「またですかいなクリムゾン様、あっしには悪ですがい分かりもうしません。」
テソノス「おいロルノもっとクリムゾン様を敬えこのバカロルノ」
ロルノ「アァ?誰がバカですかいなこの脳筋テソノスはんやいな」
テソノス「誰が脳筋だとこのやろ!やるか?おい」
ロルノ「いいでやんすまた格のさを叩き込んでやす」
テソノス「何だとこのやろ。」
ロルノ「そっちこそでやんす」
フン
シュ
「やめろアホども」
パシッ
ドン!
ガードナル「さすがは零神様あの二人の攻撃を指で止めるとはこのガードナル感激いたしました。」
「お前も止めろバカラルゾ」
ガードナル「申し訳ありません」
「おいテソノス、ロルノいつもいつもなんでお前らは喧嘩をする。」
テソノス「はいお見苦しいとこをお見せしました。」
ロルノ「申し訳ないでありまする」
「はぁ、で!お前らはどこの軍に所属してるんだ。」
テソノス「はい、私テソノスは海軍元帥をやっております。」
ロルノ「あっしロルノは魔法飛行船軍団 軍団長を勤めてるであり申す。」
「へぇーなんか俺の弟子ってスゴい役職ついてんな。」
テソノス「それはそうですよ!あなたの弟子ですよ!そうなってあたりまえです。」
「軍系にはあと誰がいるんかなぁ。」
「私がいます零神様」
「へぇーお前かベルド。」
ベルド「きずいているのになんでそんな「知らんかった!」みたいな反応なんですか。」
「えぇー何のこと?」
ベルド「まぁ良いですよ、私は暗殺軍隊の総隊長をやっています。」
「スゴいじゃねぇか、て待て待て俺が言うことを先に予想していうな!まったく相変わらずだな。まぁお前は暗殺系とは思ってたぜ。」
ベルド「そうでしょうね私は影が薄かったですし「そうじゃねえぞ」え!」
「俺はお前が昔から影でみんなのことを助けてたのは知ってたしお前がすげー良い子で人を助けるのが好きなのは知ってたしな。」
ベルド「うっ、泣かせないでくじゃないようっうぅぅ」
「ハハハッそういうなよ後で酒飲みに行こうぜな!いろんな話し聞いたるよみんな個人でな!」
「これは長くなりますね。」
「おおそこにいるんはレミウスとマノコじゃねえかなにしてんだよ」
マノコ「ああ!クリムゾン様違うえっとそうそう零神様やっと会えました!」
レミウス「零神様お久しぶりです、えぇとものすごいメンバーですねみんなを集めているんですか?」
「おおそうだよてかお前らもどうせすげー役職なんだろ?」
レミウス「はい!私は国攻と国防の魔法士軍団 総軍団長やってるんです。」
マノコ「僕は国攻・国防騎士団 総軍団長を勤めております。」
「やっぱりな、てか隊とか団とかじゃなくてみんな軍なのねてことは隊とか団とかよりめっちゃ・・」
マノコ「はい!多いです。」
「やっぱねぇさすがは俺の国で世界一の国だねぇ。」
「まさかまだいるの?」
レミウス「はい、あとは・・」
「なんだなんだここになんでこんなに人が・・・」
「お、ルラルノ!アキス!トキス!いたのかよ、いたなら声かけろよな。」
三人:『・・・えええーーーーーークリムゾン様ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。』
「相変わらず仲いいねお前たちは」
アキス「いやいやいやそんな急にあったらこんな反応てか反応にはなにも言わないんすね。」
「お前は相変わらず敬語なってないんだな、ちょとお仕置きしちゃおうかな?」
アキス「ヒッいえいえ遠慮しておきます。」
「ルラルノえらいベッピンさんになってどうだモテるかニヤ」
ルラルノ「やめてくださいお師匠様、ところでお師匠様何の話をされてたんです?」
「ああ!そうだったお前らは何の役職についてるんだ?特にトキスお前はガードナルの次にヤバイだろ気で分かる。」
トキス「はい、さすがでございます。私は近衛騎士団 副団長に所属しています。」
アキス「俺は「アァ?」いえ私は覇龍軍団 軍団長に入ってます。」
レミウス「私は魔帝軍団 軍団長についています。」
「はぁ、お前らどんどん化け物になっていってるなぁー。」
『あなた様(お師匠様、零神様)には言われたくありません。』
「え?確かに最強だけどそこまで言う必要ある?」
三人『はい!』
「元気よく言うとはなハハハッ」
レミウス「では一度手合わせを申込みたいと思います」
マノコ「あ!ずるいぞ僕も成長を見てほしいです!」
テソノス「うんうんあの人別に鑑定とかしやんでも大体分かるもん、もう手合わせしかない。」
ロルノ「そうでやんす、あの方もきっと手合わせしたいと思っているはずでもうす。」
テソノス「黙れクズ、私とやりたいと思っているはずだ。」
ロルノ「アァ?誰がクズだとこの脳筋、麿より席次したのクセにでしゃばらんことでやんす。」
テソノス「誰が脳筋だとこのクズ、今席次関係ねぇだろアホめ。」
アキス「二人とも黙れここはこのアキスが手合わせしてもらう!」
ルラルノ「あなたはすっこんでなさいアキス、みんな零神様を無視しすぎです。ねぇ零神様?」
『あ』
「ありがとうルラルノ、そろそろ全員頭を地面にめり込ませていたところだよ。」
『(怖)』
「ところでみんななぜ一人一人なのかな?全員でかかってきなさい。」
『え!良いのですか?』
「あたぼうよ(まぁ手応えありそうだしな)」
『実際どうだ零美?今の状態今の状態ででも手応えくらいはあるか?』
『正直に言うならないですが、気分だけなりたいならありますよ。』
『分かった。』
「じゃこの空間に入ってねー』
『(なに当たり前のようにこんな空間創ってんのよ、これは世界創造級の広さだよ。)』
「じゃカモーンみんな」
ガードナル「これはみんなで協力プレイかな。」
アキス「久しぶりの協力プレイだなー、足引っ張んなよルラルノ。」
ルラルノ「それはそっちでしょアキス、私の射程範囲に安易に入らないようにね。じゃないと一撃で丸焦げになるわよ。」
レミウス「いやーマノコと一緒に戦うの久しぶりだねー。」
マノコ「確かにレミウスと一緒には久しぶりだね。」
レミウス「頑張ろ?」
マノコ「うん、そうだね。」
テソノス「ロルノ、足引っ張ったら殺○ぞ?」
ロルノ「テソノスはん、どっちのセリフか分かってはるんですかいな。」
テソノス「ふん、相変わらずきにくわねぇーやろーだ。」
ロルノ「ふん、そうみたいではるな。」
テソノス「いくぞ。」
ロルノ「うるさいでやんす。」
カノン「ベルド。」
ベルド「なんだカノン」
カノン「久しぶりにあの方とやるな。」
ベルド「あぁだからこそ敵わないであろうあの方に一矢報いるのだ。」
カノン「相変わらずお前はあの方のことになるとあつくなるねぇ〜」
ベルド「いくぞ。」
カノン「おお。」
トキス「ガードナルさん、あのお方に一撃でも良いですから入れますよ。」
ガードナル「あぁ分かってるよトキス。」
(みんなあついねぇ敵わない相手に全力で来るんだもん、一撃でも入れたら合格にしてやろーか)
「みんな一撃でも当てたら合格ね!」
『はい!』
「いくぞ!レミウス、トキス、カノン、ロルノ!一発デカいのぶちこむわよ。」
『おう(えぇ)!』
ルラルノ「【天災級 暴嵐魔法 天災】」
レミウス「【天災級 獄氷魔法 氷極世界】」
トキス「【天災級 暗極魔法 暗極吸球】」
カノン「【天災級 神聖魔法 聖王ノ槍】」
ロルノ「【天災級 天地魔法 天地崩壊】」
「いやいや最初からかましすぎ、てか使える魔法なんかヤバくない?」
ガードナル「あなたよりはましですよ。」
「ほう?お前だけか、まぁあんな魔法耐えれるんお前くらいよな。あとの奴らは抜け出せたようの配置ねぇ?」
ガードナル「さすがですと言いたいですが頂きましたよ。」
「まだだよ?〔星王剣召喚 プランタリンド〕」
ガードナル「くっ、まだ攻撃が残っています、〔神威〕、〔神纏〕、〔聖魔剱〕くらえ〔神速抜刀・乱桜〕これで何とかーーーーーーー!!」
「無駄だ、〔星王剣術・星閃崩魔〕」
「クァ!」
「手加減でこんなもんか。」
ここまでで一秒
「あとは〔合成〕【神級 地獄炎魔法 黒炎地獄乱舞】」
ルラルノ「うそ、全部吹き飛ばされた。」
ベルド「いまだ、〔暗殺王発動〕〔暗殺最終奥義・瞬絶〕」
「やるな、これはビビったわ」
そう俺に隙はまったくない、能力系を発動させなくても。俺は常に無限とも言えるほど広い範囲を警戒している。少し力を出せばこの世の全てを感知や警戒、監視できる。故に我に死角や隙はないのだ。
ベルド「さすがですね!でも」
シュン
ベルド「今だみんなフルパワーだ!」
テソノス「〔海大閃〕」
ロルノ「〔聖光剣 漣〕」
アキス「〔覇龍剣最終奥義 覇滅龍連撃〕」
シュン
「無駄だと言うことを体に教え込んでやろうか」
【完全無効壁・城】
カキン
アキス「いやいやこれは無理だわハァハァ」
カノン「みんなで瞬殺する勢いでてか世界壊す勢いで本気でやったのにさハァハァハァハァ」
マノコ「これは完敗だよ、さすがは零神様。」
「まぁ、手加減はしたから大丈夫だろ?」
全員『(あれで手加減は超化け物、でもさすがは我らがお師匠様です。)』
あとがき
弟子たちなんか弱そうに見えますが一人一人数ヵ国一瞬で潰せるほどの技をポンポン打ったりしてます!
ガードナル、ヘラクレス、レンドス、カノン、テソノス、ベルド、マノコ、アキスは男。
レミウス、ロルノ、ルラルノ、トキスは女です。
魔法の説明
この世界ではレベルによって使えるランクが決まってます。それと上位の元素魔法になっていくごとに使えるランクは多くなります。
初級→中級→上級→帝級→天災級→神級
(六大元素魔法
→上位六大元素魔法
→最上位六大元素魔法)
これを全部使えて全属性魔法です。
火、水、風、土、光、闇
炎、氷、嵐、地、聖、暗黒
獄炎、獄氷、暴嵐、天地、神聖、暗極
となります
六大元素は上級まで
上位六大元素は帝級まで
最上位は神級までです
でもこの世では神級より上があります
神級→神王級→創世級→超越級→理級→概念級=零級→特殊級→主人公級です!