きのこの山とたけのこの里
たまには昼に投稿したっていいじゃない。
きのこの山とたけのこの里。
ついに、このことについて言及するときがきてしまった。もしかしたら僕は国から消されてしまうかもしれない。争いが激化してしまう可能性だってある。怖くて夜しか眠れない。
このお菓子は、いわゆる「派閥」というものが存在する。きのこ派とたけのこ派。「どっちでもいいじゃん」と安易に言ってしまった日には両派閥から非難轟々である。
気になって調べてみると、どうやらたけのこの里のほうが人気があるらしい。
僕がどちらかと聞かれれば、いや、それは一旦置いておいて、僕は思うのだ。
たけのこの里は少々卑怯である。ネーミングから人間に寄り添おうとしている。「山」に対して「里」なんて里のほうが親しみやすいに決まっている。ずるい。狡猾。きのこがかわいそうでたまらない。
そもそも、誕生したのはきのこの山が先なのだ。それなのに元から人気のあるような顔をするあの里のたけのこ、偉そうだ。気になった人は見てほしい。きのこの山・たけのこの里のホームページのhistoryという所。二つの歴史と書きながらほぼきのこの山のみで作られた歴史である。天下無双である。
あ、僕はたけのこ派ですけどね。
ちょっと擁護したんだから、きのこ派の人、責めないでください。謝罪と親交の意を込めて、今日は夜食にきのこの山を食べます。
きのこの山を食べたら
こんな感じで、今日は寝ましょうか。