なにもやっていないけれど、なにもやりたくないをやっている。
「なにもやっていない」けれど「なにもやりたくない」をやっている。
タイトルでも言っているが、本当にこれに尽きる。
何もやっていないとき、僕は
「沢山やるべきことがある気がする、やりたくないな」
と考えてしまうのだ。
理想の何もやっていない状態は
「何もやることがないし、やる気もないし、やらなくても大丈夫」
という状態なのは言うまでもない。
しかしながら僕は何故か常にやることがある。
これは由々しき事態だ。常に忙しいということだ。総理大臣もびっくりの多忙感。
ごく稀にある休みの日や暇な日も
「なんかやることがある気がする」
ということを考えるので忙しいのだ。
総理大臣もびっくりの労働効率の悪さ。
今もこうして変人的思想を極める謎文章を綴り続けている訳だが、書きながらも
「いや、こんなことしている場合じゃないな?」
と思っている。
これは非常に疲れることだ。
なんと僕は、休憩すればするほど疲労が溜まるという身体の構造をしている。これは完全に遺伝子の欠陥である。
ジュラ紀であったら絶滅したに違いない。
だからと言って動く気なんてさらさらないし、なんなら今日はクリスマスイブ。
僕が動く気持ちになった所で世間がそれを許さない日だ。
今まで破茶滅茶に多忙だったのになんで今日だけやることないの?新手のイジメ?キレそう。
クリスマス特別クーポンばかりがメールに届く悲しい日よ、僕に本当の「暇」を与えてくれてありがとう。
幸せムードに押し潰されて枕が涙でぐちゃぐちゃになる前に
こんな感じで、今日は寝ましょうか。
めりくり




