表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/30

二度寝への執着

二度寝が気持ちいい。一度目よりも二度目だ。


二度寝が好きすぎて、高校のときはわざわざ早起きして二度寝をしていた。今考えると狂気以外の何ものでもない。普通に怖い。


ブラック企業に勤める人や部活に励む人は信じられないかもしれないが、信じて聞いて欲しい。「日常の奇跡」「伝説」「架空の日」「過去の記憶」と僕の中で呼ばれている「休日」というものがこの世には極々稀に存在する。


そして、休日というものが来ると、僕は決まって二度寝をする。というか二度寝を避けることが出来ない。

朝いつもの地獄のように早い時間で目覚め、トイレに行き、時計を確認する所で記憶が消える。そして昼になっているのだ。

僕個人の感覚では二度寝は酒より怖い。「酒は飲んでも飲まれるな」なんて言うことがあるが、眠気は何もしてないのにあっちから勝手に襲って来る。納得いかない。気持ちいいから許すけど。


あの感覚を夜に味わったことがない。夜、就寝前は色々考えて寝れないことがある。二度寝に入る前の眠気を就寝前に持っていきたいと何度思ったことか。

僕の将来の夢は二度寝を一度目に味わうことです。なにか日本語を間違えている気がしますが気にしないことにします。


寝ることばかり書いていたら、眠くなってきたので、


こんな感じで、今日も寝ましょうか。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ