表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/36

第二話 特殊能力と異世界説明

初ブックマークありがたいです!

やる気出ちゃうなぁ!チラチラ


評価も皆さんが感じた事をそのままお書きになってもらって全然構いませんので!

というか、どんな評価でも嬉しかったり、勉強になるので是非お願いします!

「その理由は…

司さんに【特殊能力】を付与することです。」

「【特殊能力】?【チート】みたいなものですか?」

「はい。」


きたァァァ!

遂に俺も、

俺TUEEEEができるってことか!


「それと本来生命スイッチで死んだ者は、

【人類以外の生物】に転生する際、

ランダムで決められるのですが、

司さんには自身の転生先を決める権利を与えます。」

「それって例えば、ドラゴンとかに転生することって出来ますか?」


「いいえ、申し訳ありませんが、

そこまでの上位の存在に最初から転生することは出来ません。」


ガーン…ドラゴン選んどけば、

安全な生活を送れると思ったのに。

あ、でも討伐されそうだな。人間とかに。

だってさファンタジー系の洋画とかであるじゃん?人間にドラゴンがやられるシーン。


「あ!そうでした。大切なことをまだご説明していませんでしたね。」

「大切なこと?」


「はい。司さんが転生する世界に関してのことです。」

「おぉ!」


わくわくするなぁ。

予想だとエルフとかドワーフとかがいて、

魔物とかも、うじゃうじゃいるんだろうな。


「はい!いますよ!もちろん人間もいます。

種族分けでいうと、人間族、ドワーフ族、エルフ族、竜人族、獣人族、魔人族などがいます。

ちなみに種族の中でも分けられている種族などもいます。」

「もしかして、ダークエルフとかですか?」

「はい。」


分けられているっての引っかかるなぁ…

やっぱり差別対象とかになってるのか?…

なんかまんまファンタジーだな。


この流れで行くと魔法とかも、

あったりするのかなぁ?



「はい。あります。

魔法の中には属性があり、それぞれ、

【火属性】、【水属性】、【氷属性】、

【土属性】、【風属性】があります。

特殊な属性は、

【闇属性】、【光属性】というものがあります。

さらに状態属性というものもあり、

【毒属性】、【麻痺属性】、【石化属性】、

【破滅属性】があります。」

「ふむふむ…」


「ちなみに魔法の強さには【級】というものがありそれぞれ、

【下級】、【中級】、【上級】、【最上級】、【神話級】があります。」

「なるほどー…」



なんか話がややこしくなってきたぞ…はっきり言って覚えきれん。



「それと、【級】の中にも【位】がありまして…一位から三位までがあります。

一位が一番高く、

三位が一番低くなっています。」


「はあ…何だか多すぎて覚えられるのか心配ですが、

要は、【○属性:○級○位魔法】

みたいな感じですか?」


「はい。説明が長くなりましたが、その通りです。」



なるほどな、そういうことか。

というか毒、麻痺、石化はまだ分かるよ?

何だよ!?【破滅属性】って!

怖いわ!全く…


「それは転生してからのお楽しみです!」 ニコニコ

「嫌な予感しかしません…」


どうせ碌でもない属性なんだろうな…

まあ、どんな感じになるのか、

楽しみではあるけど。

…まさか【破滅】だから、

自分が死ぬとか無いよね?

……

そんな馬鹿なことあるわけないかー……

アハハハハ……


「さて!一通りの転生先世界についての説明は終わったので、次の手続きに行きましょう。」






あ、

やっばり答えてくれないんですね…



「とっとと転生しやがれ!」

「早く話進めてくれ!」

って方、いいですか?設定は重要なのです。え?ほとんど主人公の無駄な思考のせいで進んでないじゃないかって?

アハハ……すいませんでしたァァァ!

だって設定書くの面白いんですもの。

ということで、次かその次辺りには多分転生完了してて周りキョロキョロしてると思うので許して下さい!

そして…今回短くてすいません!

基本的には最低でも1500字はキープしたいのですが、なかなか上手くいかない今この頃です。


それはそうと、夏も終盤ですね。私が住んでる所では、扇風機なんかいらなくなってきましたよ。

(まだまだ暑いよ!という方、すいません!)

ちなみに私が一番好きな季節は「冬」です。

何故かって?

…お布団の温もりを感じるからさ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ